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ベトナム高校生派遣事業(12/13) その11

12月13日(火) 現地での活動の様子をお伝えします。

活動内容 報告会準備、報告会、バッチャン村視察
 9日間に渡るベトナム高校生派遣事業も残すところ僅かとなりました。本日は、今回のプログラムで学んだ内容、学んだ内容をもとに考えた帰国後の活動案について、日本大使館、ベトナム政府、交流学校関係者に対して報告を行いました。報告会終了後に、昼食交流を行いました。午後には、陶磁器の生産地として有名なバッチャン村を訪問し、バッチャン焼の製作工程を見学しました。陶磁器の製作工程を見ることは、日本にいてもそうそうないことであり、今回見学できたことは良い経験となりました。

今後の予定 空港発(現地時刻24:25) → 成田空港着予定(日本時間7:10) → 学校着(午後)




△報告会にて、総括と今後の展開について説明する生徒ら


△昼食交流会




△バッチャン焼製作工程見学

ベトナム高校生派遣事業(12/12) その10

12月12日(火) 現地での活動の様子をお伝えします。
 
活動内容 ハロン湾視察
 ハロン湾は、ベトナム北部のクアンニン州に位置し、大小1600個の島々がそそりたつ風光明媚な観光名所です。水墨画の様相を呈することから、「海の桂林」と呼ばれています。1994(2000)年には、ユネスコより世界自然遺産に登録されました。生徒らはハロン湾をクルーズ船に乗船し視察、また隣接する鍾乳洞の見学を通して、ベトナムの観光資源の活用方法や自然文化のあり方について深く学びました。

今後の予定
13日(水) バッチャン村視察、報告会準備、報告会、帰国準備、深夜便にて帰国
14日(木) 午前中(7:30ごろ)成田空港着


△バイトー号に乗船し、いざハロン湾へ


△船上からの眺望


△船内にて優雅なランチをいただく


△ハロン湾に隣接する鍾乳洞見学


△集合写真

ベトナム高校生派遣事業(12/11) その9

12月11日(日) 現地での活動の様子をお伝えします。
 
活動内容 イオンモール視察、アンテナショップにて群馬の魅力を発信、ワークショップ実施
 本日は、Long Bienにあるイオンモールを訪問し、担当者の方に経営状況について説明を受けました。次に、北関東3県のアンテナショップにて、本校生徒が尾瀬・日本についてのアンケート班、尾瀬の紹介班、群馬の食べ物の試食・販売班に分かれて、現地の人々に群馬の魅力を発信しました。また、書道と折り紙の体験ブースも開設し、日本文化を体験できる工夫もしました。ホテルに帰着後、今回の派遣事業から学んだことや帰国後活動案について、ベトナム関係者に報告することを班で話し合い、まとめました。このような活動を通して、日越における民間レベルでの経済活動について深く学ぶことができました。

12/12(月)の予定 ハロン湾視察


△経営状況についての説明を興味深く聞く生徒ら






△現地の人に対して群馬の魅力の発信中!




△書道と折り紙の体験ブースでの交流


△ワークショップにて意見を出し合い話し合う生徒ら

ベトナム高校生派遣事業(12/10) その8

12月10日(土) 現地での活動の様子をお伝えします。

活動内容 ホームステイ先の家族との交流
 数人の班に分かれて、タイ・ホー高等学校の生徒らの家にホームステイしました。ホームステイ先の家族は、本校生徒のことを自分たちの子供のように扱ってくれ、お散歩やショッピングモールや観光に連れて行ってくれた班もありました。最初は恥ずかしがっていた様ですが、最後にはハグをしたり肩を組むなど仲のよい関係になりました。同世代の生徒とその家族との交流は、良い思い出になったことでしょう。これから、夕食です。

12/11(日)の予定 イオンモール視察、併設されたアンテナショップにて群馬の魅力を発信






△ホームステイ先での様子


△現地のホテルより(現地時刻17:00撮影)

ベトナム高校生派遣事業(12/9) その7

12月9日(金) 現地での活動の様子をお伝えします。

活動内容 タイ・ホー高等学校 訪問・交流 ホームステイ先にて宿泊
 午前中は、現地の高校生とお互いにダンスやプレゼンテーションを披露し、それぞれの国の政治や文化について理解を深めました。昼休みには、現地の高校生と一緒にサッカーをすることで交流を深めました。午後は、ホームステイ先のバディとともに体育の授業と英語の授業に参加しました。

今日の予定 ホームステイ先の家族との交流


△タイ・ホー高校の生徒による演舞


△マルバツクイズに答える現地高校生


△サッカーを通した交流


△集合写真