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1/23 玉原高原実習

自然環境科3年生が玉原高原で最後の校外実習を行ないました。この実習は3年間の集大成として、個人で5分間の雪上自然観察会を開き、自然解説をするための技量が身についたかを評価するものです。事実上の卒業試験として位置づけられています。

そのため、単に自然について解説を行なうだけでなく、相手にわかりやすく興味を持ってもらえるように工夫して観察会を実施しているかを重点に、コミュニケーション、ホスピタリティ、エンターテイメント、専門性などいわゆる「インタープリテーション技術」が身についているかなどを外部講師が評価します。