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【報告】県立ぐんま天文台実習

自然環境科1年生が県立ぐんま天文台で校外実習を行いました。

1.古天文学と最新の天文学を知り、天文学とは何かについて学ぶこと。
2.宇宙における地球の存在について俯瞰できるようになること。
3.先端の科学技術を体験的に学び、また研究者との意見交換、交流を深めること。

この実習では主にこの3つをねらいとしています。

昼間は施設見学(野外モニュメントや65cm望遠鏡など)、宇宙の観測に関する講義、太陽望遠鏡での観測について学び、夜間は悪天候のため天体観察はおこなえませんでしたが、簡易分光器を作成しての光源観察や星座早見盤操作演習など行いました。