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9/13 尾瀬沼実習

自然環境科1学年が尾瀬国立公園の尾瀬沼にて校外実習を行ない、大清水登山口から大江湿原の間で自然観察をしました。今回の実習で学んだことは主に以下のことです。

・尾瀬の森林垂直分布、極相林、遷移、階層構造について(ミズナラ、ブナ、オオシラビソ、ダケカンバ、ウダイカンバなど)
・尾瀬沼周辺の環境
・尾瀬沼の水利権(取水口など)について
・尾瀬沼の集団施設(山小屋やビジターセンターなど)について
・燧ヶ岳や尾瀬沼の地形、地名について
・県道沼田檜枝岐線(岩清水など)の歴史について
・入山口分散化の話題(シャトルバスと旧道活用)

(写真:尾瀬沼のほとりで地形図から燧ヶ岳の地形を観察している様子)