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12/7 県立ぐんま天文台実習

自然環境科1学年が県立ぐんま天文台で校外実習を行いました。この実習では主に3つのねらいがあります。

1.古天文学と最新の天文学を知り、天文学とは何かについて学ぶこと。
2.宇宙における地球の存在について俯瞰できるようになること。
3.先端の科学技術を体験的に学び、また研究者との意見交換、交流を深めること。

昼間は施設見学(野外モニュメントや65cm望遠鏡など)、宇宙の観測に関する講義、太陽望遠鏡での観測について学び、夜間は65cm望遠鏡や移動式望遠鏡を用いた天体観望、天体のデジカメ撮影などを行いました。この日の天候は快晴でスバルを始め、アンドロメダ銀河もはっきりと観望できるなど絶好の観望日和となりました。