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【実施報告】1/27(金) 玉原高原雪上自然環境調査

自然環境科2年生が玉原高原で雪上自然環境調査を行いました。スキー場脇にあるブナ林の中で、グループごとにおよそ100mのライン上にどのような動植物がいるかを記録しました。雪上といえども、樹木には特徴的な冬芽がついているので、それを頼りに種類を同定でき、足跡を頼りにどんな動物が生息しているかなどが分かります。各グループ、機材や図鑑を活用し、正確に記録をとることができました。

 

△特製の「冬芽カード」を頼りに樹木の同定をしている様子(写真左側)