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2019年2月の記事一覧

2/7 玉原高原実習

自然環境科1学年が玉原高原で雪上自然観察会実習を行いました。5人の講師をお招きし、各グループに分かれて観察会を行いました。

玉原高原に広がるブナ林の中で冬芽の観察を通してどんな樹木があるのか(例:写真左はトチノキの冬芽)、またクマの爪痕や雪上に残されたキツネやテン、リスやネズミなどの足跡を観察し、あらゆる動植物が生息し、豊かな自然が残されているということを学びました。

これで1年間の実習は終わりになります。2年生では1年間で習得したことをもとに個人で課題を設定し、さらに調査研究を行なっていきます。