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カテゴリ:自然環境科

自然環境科1学年 尾瀬ヶ原にて校外実習を行いました!

6月5日(木)鳩待峠~山の鼻~竜宮を往復し、尾瀬ヶ原にて実習を行い、特徴や成り立ち、気象、動植物についての学び多き充実した時間を過ごしました。約15kmもの往復の道程は身体に堪えましたが、雪が残る美しい至仏山(しぶつさん)や燧ヶ岳(ひうちがたけ)、咲き誇る水芭蕉など、息をのむほどの絶景を堪能しながら、学びを深めることができました。

      

自然環境科3学年 県外の小学6年生と交流、学習支援を行いました!

6月3日(火)横浜市立さつきが丘小学校6年生をお迎えし、班ごとに大教室、自然環境棟、自然植物園を案内しました。自然環境科3年生はこれまでに学んだ利根片品地域の自然環境やその素晴らしさや価値について、工夫を凝らし、丁寧に小学生に伝えました。小学生のみなさんは、目をキラキラさせて、説明に聴き入っていました。

     

自然環境科2学年 武尊山にて校外実習を行いました!

5月30日(金)三合平~水源の森~避難小屋(標高1750m)を往復し、生徒が主体となって自然環境調査を行いました。残雪のある武尊山でグループごとに自然と対峙し、各々が理解と学びを深めました。

     

自然環境科1学年 武尊山にて校外実習を行いました!

5月15日(木)三合平~水源の森~避難小屋(標高1750m)を往復し、自然観察全般について学びました。残雪の武尊山で初めての本格的な実習となりました。皆、学びを深め、無事に行って帰ってくることが出来ました。

    

1/18(火) 玉原雪上自然観察実習(卒業試験)

自然環境科3年生が玉原高原にて校外実習をおこないました。3年間で最後となるこの実習は雪上自然観察会を個人で企画し、実際に外部講師とクラスメートを対象に5分程度の観察会を開き、評価しあうものです。コミュニケーション、ホスピタリティ、エンターテインメント、専門性などを意識して自然観察会が実施できたか、3年間の学習成果を踏まえつつ実施しました。

 

1/13(木) 敷島公園野鳥観察実習

自然環境科1年生が前橋市にある県立敷島公園とその周辺域で野鳥をテーマにした自然観察会をおこないました。日本野鳥の会群馬の方より、冬鳥をはじめとした野鳥の生態、スポッティングスコープや図鑑など機材を活用した観察方法など、専門的なご指導をいただきました。
敷島公園は市街地にある公園ですが、松林や池があり、周辺には利根川が流れているなど狭いながらに環境が多様で、半日程度でしたが全体で41種も観察することができました。

※観察できた種一覧

オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、ツミ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、コガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ

 

ユース・フォーラム参加

本校の自然環境科1年生が、10月1日に国連大学で開催された「第10回 日本東リジョン・ユース・フォーラム」に参加しました。当日は、「男女格差111位の日本」~あなたはどうする?どうしたい?をテーマに基調講演に学び、1都8県の代表校の生徒らと意見交換を行いました。


△会場での様子

自然にあふれる秋の声を聴く

暑かった夏も終わり、肌寒い季節になりました。生徒らが衣替えをして寒さに備える様に、本校の植物園の植物も秋の装いを始めました。写真は、自然環境科3年(自然環境コース)が環境実践Ⅲの授業で撮影したものです。

   
△秋の声を聴く

ぐんまちゃんち

理科部生徒が、銀座の「ぐんまちゃんち」にて学校紹介およびネイチャークラフト体験を行いました。足元の悪い中、約20名の方々に参加して頂きました。

  
△活動の様子

地域の学校開放講座(9/9)

9月9日(土)に自然環境棟にて、地域の学校開放講座を実施しました。
諸岡信克助教(群馬大学生体調節研究所)を講師に招き、「先端技術から学ぶ昆虫」について講義をしていただきました。当日は、多くの地域の方々に参加して頂き、大変盛況な講座となりました。

   
△活動の様子