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2017年12月の記事一覧

尾瀬高テレビ出演予告

先日AbemaTVにて放送された「GENERATIONS高校TV 尾瀬高校編」がテレビ朝日にて放映されます!
是非ご覧ください!

テレビ朝日「GENERATIONS高校TV 尾瀬高校編」
12月14日(木)26:41~ (12月15日(金)2:41~)
※番組編成の都合上、放送時間が変更になることがあります。

詳しくは下記HPにてご確認ください。
http://www.tv-asahi.co.jp/gene-kou/(テレビ朝日HP番組案内)

12/7 県立ぐんま天文台実習

自然環境科1学年が県立ぐんま天文台で校外実習を行いました。この実習では主に3つのねらいがあります。

1.古天文学と最新の天文学を知り、天文学とは何かについて学ぶこと。
2.宇宙における地球の存在について俯瞰できるようになること。
3.先端の科学技術を体験的に学び、また研究者との意見交換、交流を深めること。

昼間は施設見学(野外モニュメントや65cm望遠鏡など)、宇宙の観測に関する講義、太陽望遠鏡での観測について学び、夜間は65cm望遠鏡や移動式望遠鏡を用いた天体観望、天体のデジカメ撮影などを行いました。この日の天候は快晴でスバルを始め、アンドロメダ銀河もはっきりと観望できるなど絶好の観望日和となりました。

家庭科連携授業

本日、連携中学校である利根中学校にて家庭科の連携授業を行いました。
本校からは利根中出身の2年生が参加し、中学生とともに裁縫の授業に取り組みました。
本校生徒が中学生の活動を見回って、ときにはアドバイスを行うなど、連携授業ならではの学びの様子が見られました。

 
 

12/3 かたしな「農」と「食」の集い〜ふるさとの食文化をどう伝えるか〜

尾瀬岩鞍リゾートホテルにて開かれたシンポジウムにG-necクラブが参加し、片品村における食や農について学び、さらに地域住民をはじめとした関係者の方々と交流を深めました。

フードジャーナリストの向笠千恵子さんによる基調講演「ふるさとの食文化をどう伝えるか」をまずお聞きし学びを深め、続くパネルディスカッションでは片品村地域おこし協力隊の方など地域の関係者に混ざってG-necクラブの1年生がパネラーとして参加、片品村の伝統をどう受け継ぐかについて考えを述べました。

さいごに片品村の特産物の一つである大白大豆(おおじろだいず)をふんだんに用いた食事会にも参加し、参加者の皆様からしっかり考えた自分の意見を堂々と発表する尾瀬高生の姿を評価していただいたり、片品村の伝統を次世代に伝えていくことへの期待など、数多くの激励が寄せられました。


第10回群馬銀行環境財団教育賞 優秀賞

理科部が取り組んでいる「尾瀬におけるニホンジカ調査」について、これまでの活動成果が評価され、第10回群馬銀行環境財団教育賞で優秀賞を受賞しました。同調査は過去15年間続けられており、今年で88回を数えました。群馬銀行尾瀬支店長より「長年、継続されてきたこの調査活動は尾瀬の今後を考えていく上で、大変貴重な資料となります。」などといった評価をいただきました。