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【結果報告】第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会

第105回全国高等学校野球選手権記念群馬大会に本校野球部が、前橋西・四ツ葉学園・玉村・下仁田・嬬恋・尾瀬の「6校連合チーム」として出場しました。7/11(火)に高崎城南球場で第一試合が開かれ、伊勢崎興陽高校と対戦しました。9回表まで3対2とリードし、勝利まで目前に迫ったものの、惜しくも9回裏に逆転され、3対4で敗れてしまいました。

この「6校連合」チームは昨夏の群馬大会後に結成され、これまで毎週末のように集まって練習を行うなど、活動を重ねてきました。それぞれ遠く離れた場所にあり、普段は全く異なる高校生活を送っていますが、それを感じさせない見事なプレーを繰り広げてくれました。

「6校連合」チームの軌跡については、web記事でも配信されております。ぜひ、ご覧ください。

※朝日新聞DIGITAL「毎週が遠征」群馬の端から集う6校 週1回の練習でめざす大会1勝」(7/11付)

https://www.asahi.com/articles/ASR775SK9R6XUHNB002.html

 

△酷暑での試合でしたが、吹奏楽部も懸命に応援しました

【授業の様子】7/12(水)ハンドベルの演奏(音楽セミナー)

3年生の選択履修科目「音楽セミナー」では1学期の後半にハンドベルの演奏を学習しています。この日、学習成果として、授業の中でミニ演奏会を開きました。2グループにわかれ、「君をのせて」と「涙そうそう」を演奏。これまで1カ月弱、7時間の授業時間内で楽譜の読込と演奏練習を行っただけですが、クラスの結束力や協調性がここでも発揮され、短期間で仕上げたとは感じさせない、滑らかなとても素晴らしい演奏となりました。

 

【実施報告】7/11(火) 尾瀬片品発電所の現地学習

自然環境科3年生が尾瀬片品発電所(水力発電所)の現地学習を行いました。これに先立つ7/4(火)には、事前講義として校内で東京発電株式会社のスタッフより、日本のエネルギー事情と再生可能エネルギーの利活用、発電所の概要について説明をしていただきました。この日は実際に現地へ赴き、取水口や発電設備などを見学しました。豊富な水資源に囲まれた利根片品地域ならではのエネルギー生産について、理解や考えを深めることができました。

*尾瀬片品発電所の概要はこちら(東京発電株式会社webpage)

△発電所の建屋前でレクチャーを受けている様子

【実施報告】7/6(木)~7(金) 尾瀬宿泊実習

自然環境科2年生が尾瀬国立公園で1泊2日の宿泊実習を行いました。

1日目は尾瀬ヶ原で水質調査を行い、大小様々な河川や池塘(ちとう)、湿原内の水たまりなど、30カ所以上の地点を調査。酸性度や電気伝導度、溶存酸素量などの値を測り、水環境の多様性について学ぶことができました。

2日目は至仏山東面登山道で植生調査を実施。オゼソウやホソバヒナウスユキソウ、ジョウシュウアズマギクなどの至仏山特有の植物を含め、高山植物を中心に記録をとり、至仏山の自然環境について、学ぶことができました。

山の鼻地区に宿泊した際には、特別講義として山の鼻ビジターセンターより、公衆トイレや山小屋から出る排水をどのように処理しているのかを教えていただきました。

 △尾瀬ヶ原の水質調査の様子

 

【実施報告】7/10(月) 1学年進路ガイダンス

キャリア教育の一環として、希望職種別のガイダンスを実施し、具体的な進路に向けて意識を高めました。演劇形式による進路選択についての講義に続き、職業別分科会を実施。今後、高校生活でどのような取り組みをすべきかを考えることができました。