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新着情報

自然環境科3学年が大清水湿原ミズバショウ移植活動を行いました!

10月14日(火)尾瀬国立公園大清水湿原にて、東京パワーテクノロジー株式会社尾瀬林業事業所の皆様と、野生動物による採食被害で株数が激減したミズバショウの移植活動を実施しました。かつてのミズバショウの群落を取り戻すべく、一つ一つ、丁寧に苗を移植し、チームプレーで主体的に保護活動に勤しみました。

自然環境科3年生、利根中学校と片品中学校の2年生と交流しました!

10月7日(火)霧雨の中、尾瀬地域中高一貫教育の一環として、利根中、片品中の2年生の皆さんと武尊山・武尊牧場キャンプ場「三合平」にて中高自然観察会を実施しました。尾瀬高生が中学生を案内しながら、ブナ林によって形成される豊かな生態系を観察し、武尊の自然を楽しみました。自然観察終了後には 、まとめの会(お茶会)を開き、さらに交流を深めることができました。皆さん、ありがとうございました。

 

10月ネイチャークラブに関するご案内

 

毎月第3土曜日に実施しているネイチャークラブについて、一般参加の受け入れを行っています。ただし、希望者多数の場合は安全管理の観点から申込み順に優先して受付し、参加人数を制限する場合があります。参加については、小学生は安全管理の都合上、保護者同伴を前提とし、中学生については保護者承認の下、生徒単独での参加が可能です。

活動内容については、「紅葉狩りと燻製づくり体験をしよう」をテーマに現在検討しています。参加を希望される方は以下のPDF文書をお読みいただき、お申し込みくださいますようお願いいたします。

今回の活動では、吹割の滝での活動を予定しており、途中、尾瀬高等学校への移動が生じます。そのため、今回のネイチャークラブは車移動ができる方のみの募集とさせていただきます。

申込み締め切りは、10月10日【完全予約制】とさせていただきます。締め切り日以降のお申込みについては、受け入れ不可となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

↓ 詳細はこちらから ↓
R7 10月ネイチャークラブの開催に関するご案内.pdf 

   

自然環境科3年生が尾瀬ヶ原にて環境保全活動を行いました!

9月30日(火)、尾瀬国立公園にて環境省関東地方環境事務所(片品自然保護官事務所)との連携協定に基づき、5月中旬に設置した植生保護柵の撤去作業を行いました。環境省職員の皆様を始め、専門業者の皆様による指導の下、班に分かれ細心の注意を払いながらの作業となりました。自然環境保全について考えさせられ、身が引き締まる思いを新たにしました。

修学旅行4日目(9月27日)

修学旅行いよいよ最終日。本日も晴天に恵まれました。昨晩より、やんばるの自然に囲まれたカヌチャベイホテルズ&ヴィラズに宿泊し、友人たちとの絆をさらに深めました。また、米軍普天間飛行場の名護市辺野古の移設現場が見え、沖縄の基地問題を改めて考える契機を得ました。那覇空港から羽田空港へ。大きな怪我や事故もなく無事に帰路に就きます。

保護者の皆様をはじめ、この修学旅行に携わっていただいた全ての方々に、感謝申し上げます。ありがとうございました。

修学旅行3日目②(9月26日)

修学旅行3日目の午後はシュノーケル、カヌー体験とマングローブ観察、魔物や災いを追い払う沖縄の守り神「シーサー」作りの3班に分かれ、体験学習をしました。青い空と青い海、晴天の沖縄、どの班も充実した時間を過ごしています。

お土産話を聞くのが楽しみです!

K!ZUKU!インターンお世話になりました!

9月24日(水)、25日(木)の2日間、1年生のK!ZUKU!インターンが実施されました。

経営者、従業員の方々へのインタビューに加え、各企業が抱える課題について企業の方々と一緒にアイデアを考えるワークショップにも参加させていただきました。

インターンシップを終えた生徒たちは、「従業員の方々が楽しそうに仕事をしていて素敵な会社だと思いました!」、「たくさんのアイデアが出て楽しかったです!」など、とても充実した2日間だった様子です。

お世話になった企業の方々、本当にありがとうございました。

   

   

   

 

修学旅行3日目①(9月26日)

修学旅行3日目を迎えました。昨日夕方にロイヤルビューホテル美ら海に到着、ホテルの周辺を散策しました。今朝は徒歩で沖縄海洋博公園にある、美ら海水族館へ。珊瑚礁や熱帯魚、大きなジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ大水槽に目を輝かせています。午後は班別で体験学習をします。

 

 

修学旅行2日目②(9月25日)

2日目午後は日本最南端の国立大学・琉球大学を本校の卒業生の案内のもと見学しました。その後は、沖縄県恩納村にある絶景の名勝地・万座毛にも行きました。「万座毛」は「万人が座するに足る毛(野原)」と琉球国王が言ったことに由来すると言われています。象の鼻のような琉球石灰岩がとても有名です。皆笑顔です。