新着情報
TONE沼 探究万博 ~ハッピータウンな未来へ~ が開催されました!
12月22日(月)に、TONE沼探究万博~ハッピータウンな未来へ~が開催されました。利根沼田地域の学校5校(沼田高校、利根実業高校、利根商業高校、沼田特別支援学校、尾瀬高校)が集結し、各学校の生徒たちが、普段取り組んでいる探究活動について、熱く語り合いました。
他校の生徒や地元関係者の方と交流する中で、新しい刺激やアイデアを得ることが出来ました。今年が初開催でしたが、このイベントが今後の利根沼田の高校生の探究の発展に繋がるきっかけとなるように、続いていくことを願っています。
探究の共創 in Winter 2025 に参加してきました!
終業式のインタビュー記事にもありましたが、12月21日(日)に東京学芸大学で実施された探究イベントに本校自然環境科3年の千葉さん、2年藤井さん、山田さん、普通科2年星野さんの4名が参加してきました。
北は北海道、南は兵庫県まで全国各地の高校生が集い、対話を通して探究を深め合うポスターセッションが行われました。
本校から参加した4名も多くの参加者との対話を通して、探究2.0の共創に向け学びを深めることができました!
イベントの詳細情報はこちらから☟
【活動報告】「新年を迎える準備をしよう!!」12月ネイチャークラブ
12/20(土)のネイチャークラブは、「新年を迎える準備をしよう!!」をテーマに活動を行いました。
今回のネイチャークラブでは、新年を迎える準備をしよう!!ということで、しめ縄作りと鏡餅作りを行いました。しめ縄作りでは講師の方から作り方を教わり、慣れない作業ながらも、参加者様とともに様々なしめ縄を作ることができました。鏡餅作りでは、協力して餅をつくことから始め、様々な飾りを施した鏡餅を作りました。残った餅は片品村の特産品大白大豆で作った黄な粉でいただきました。参加者様と文化を楽しめた一日となりました。
尚、1月のネイチャークラブに関して、第3土曜日(1月17日)は他の活動と重なってしまうため、翌日1月18日(日)の開催となります。例年と日程が異なります。お間違えのないようお願い申し上げます。
【ネイチャークラブ】
申込み:E-mail oze-hs01@edu-g.gsn.ed.jp(自然環境科代表)
最新情報については、HP新着情報(https://oze-hs.gsn.ed.jp/)をご確認ください。
令和7年度2学期終業式が行われました!
12月23日(火)、表彰伝達、終業式が行われました。さらに、養護教諭からのご挨拶、生徒指導主事、教務主任からお話がありました。
終業式の校長講話では、尾瀬高生の様々な活躍についての紹介や称賛があり、12月21日(日)に東京学芸大学にて開催された「探究の共創 in Winter 2025」に参加し、尾瀬の魅力を充分に伝えてきた2年生の星野さんと藤井くんにインタビューをされました。二人はとても楽しい経験ができ、尾瀬ツアーが計画されつつあることや総合探究に対する考えが深まり広まったことなどを語ってくれました。校長先生からは、新しい出会い、多くの人と話をしたり話を聞いたりすることで、視野が広がり、次への一歩となるというメッセージが伝えられました。来る2026年も様々なことに挑戦し、全校生徒総活躍で邁進してまいりましょう。
ほぼ日(ほぼにち)「あれから5年の群馬県立尾瀬高校、自然環境科!」掲載中!
コピーライターの糸井重里氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に、自然環境科OBの全8回の5年後インタビューが掲載されています。是非、ご覧ください!
令和7年度学校保健委員会を開催しました!
12月18日(木)各学年の保健委員が「肌トラブルを改善し、目指せ理想の肌へ!」をテーマに、1年はアンケートの結果報告、2年は「ニキビ」 「乾燥肌」 「アトピー」について、3年は顔のニキビができる場所の原因とその対策について発表しました。学校医の星野様と学校薬剤師の星野様、PTA本部役員の皆様にご出席いただきました。発表については、概ね好評をいただきました。学校医の星野様と学校薬剤師の星野様からは、ニキビがひどい場合は病院にいくこと、太陽の光を浴びることの大切さ、日焼け止めの塗り方などについて、大変貴重なご助言をいただきました。
文化財保護法に係る講演会を開催しました!
12月18日(木)群馬県地域創生部文化財保護課より石川様を講師としてお招きし、自然環境科の全生徒向けに、文化財保護法や文化財(主に天然記念物)に対する自然観察・調査時の注意点等についてご講義いただきました。特別天然記念物「尾瀬」「カモシカ」「安中原市のスギ並木」について、大変有益なお話を詳しく伺うことができました。「天然記念物「草津白根のアズマシャクナゲ及びハクサンシャクナゲ」の葉の裏に寄生しているグンバイムシを採取する場合許可は必要か?」などケースごとの問題や解答には、皆が引き込まれました。守るべき法律をしっかり理解した上で、学習や調査研究をしていかなければならないと肝に銘じました。石川様、ありがとうございました!
第18回ぐんぎん財団環境教育賞「最優秀賞」を授賞しました!
12月17日(水)、本校の自然環境棟ミーティングルーム1にて授賞式を行いました。連携型中高一貫教育に係る地元中学校との自然観察会、自然環境科3年生が主導する形で吹割の滝を案内する利根小学校との交流会や片品小学校との交流会、総合的な探究の時間における体験型自然観察会など、本校の地域と連携した取組が第18回ぐんぎん財団環境教育賞の最優秀賞として表彰されました。今回の受賞にあたっては、日本一を狙える内容であるとのお墨付きをいただきました。大変ありがたいことです。生徒の皆さんには、在学中も卒業後も環境活動に携わるスペシャリストとしての活躍を期待しています。
自然環境棟の暖炉に火を入れました!
12月16日(火)、自然環境科3年生がミーティングルーム1にある暖炉に何年か振りに火を入れました。先生によれば、5、6年振りとのことです。雪が積もり、寒さが厳しい本校です。生徒たちがエージェンシーを発揮し、薪を準備しました。時よりバチバチっと爆ぜる薪の音とメラメラと燃える炎のゆらめきがとても心地よいです。贅沢な時間を過ごしています。
第2回 沼田地域クラウド交流会に参加しました!
12月14日(日)、テラス沼田で開催された沼田地域クラウド交流会に、自然環境科3年の千葉君がプレゼンターとして参加し、開発したOze Duelを中心に堂々と3分間のプレゼンを行いました。地域クラウド交流会は、交流会型クラウドファンディングです。勉強会では、地方創生の状況や条件、幸せの4因子、実現したい理想の未来を設定し、そこから「今、何をすべきか」を逆算して考える思考法バックキャスティング等についての講演がありました。情熱に満ちた素晴らしい会でした。
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