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【実施報告】10/21(土) オープンスクール

中学生と保護者を対象にしたオープンスクールが行われ、県内外から大勢の方にご参加いただきました。
午前中のみの短い時間での実施となりましたが、学校説明をはじめ、授業見学や生徒による座談会を行いました。

 

△授業見学の様子            △座談会の様子

【実施報告】9/27(水)~29(金) 1学年職場体験

望ましい職業観・勤労観を育むことを目的に、1学年全員が9/27(水)~29(金)の3日間、職場体験を行いました。1学期以降、個人で興味のある職業や分野、事業所などについて調べ、実際に県内各事業所に職場体験の実施についてお願いをしました。普段の生活や授業などでは知ることができない業務内容や、仕事のやりがいなどについて、3日間を通して体験的に学習することができました。

今後も、職場体験で学んだことを通して、特に「総合的な探究の時間」と関連させて、あらゆる学習活動進めていければと思います。

△陸上自衛隊(新町駐屯地)での様子

△県立ぐんま昆虫の森での様子

【実施報告】9/21(木) 連携型中高一貫教育事業「モルック大会」

尾瀬高校では地元地域にある沼田市立利根中学校、片品村立片品中学校とともに連携型中高一貫教育に取り組んでおります。今回、3校の交流を深めるとともに、中学生における進路選択の参考とするほか、尾瀬地域の中高生の活性化を図ることを目的に、「モルック大会」を9/21(木)に本校体育館で開きました。

モルックはフィンランド発祥のアウトドアスポーツで、木製のピンを木の棒で投げて倒して、点数を取る誰でも手軽に楽しめるスポーツです。参加した総勢80名(尾瀬高1年:41名、利根中3年:14名、片品中3年:25名)が、合同で複数のチームを編成。トーナメント形式による熱戦が繰り広げられました。

 

 

【実施報告】10/3(火) 尾瀬ヶ原植生保護柵撤去作業

自然環境科3年が尾瀬ヶ原で植生保護柵撤去作業を行いました。これは、野生動物による湿原植生への被害を防ぐため、尾瀬ヶ原の一部を囲う柵を関係者とともに協力して撤去するものです。環境省が主体となって管理している植生保護柵は、毎年、雪解け後の5月中旬に柵を設置し、その後、積雪期を前にした10月上旬に撤去を行っております。この日は午前中だけで3km弱の柵を撤去することができました。

作業現場まで歩いて2時間以上かけて行き、特別な許可を得て、湿原の中に入って作業を行うなど、相当な作業量となります。自然を守る大変さについて、身をもって学ぶことができました。