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新着情報

7/28(火) 自然観察プログラム実演

グリーンパーク吹割キャンプ場で、自然環境科3年生が自然観察プログラムを実施しました。各班で、植物や昆虫、野鳥、菌類などをテーマにプログラムを企画し、クラス内の他の生徒対象に開催。その後、振り返りを行い、改善点を指摘しあい、プログラムをよりよいものに仕上げていきました。この実習を踏まえ、連携校である利根中学校の1年生を対象にした「中高環境講座」を実施する予定です。

7/21(火) ドローンプロジェクト(片品村牛の平地区の空撮)

ドローンプロジェクトの一環として片品村牛の平地区で空撮映像を撮影しました。牛の平地区は片品村花咲地区に位置する広さ18.4haの農地で、そのほとんどが荒廃農地となっていますが、地域の方からの要望により、本校が所有するドローンを実際に飛行させ、その様子を上空から撮影しました。牛の平地区は営農が続けられている場所がある一方、荒れてしまっている場所も広くあり、その様子が鮮明に映し出されました。

なお、牛の平地区は今後、国、県、村が行う支援のもと基盤整備が進められることが決まっており、今後、地区が変化していく様子も継続して撮影していく予定です。

 
△同地区でドローンを操作している様子  △実際にドローンで上空から撮影した画像

7/17(金) 尾瀬ヶ原水質調査

自然環境科2年生が尾瀬ヶ原で水質調査をテーマにした校外実習を行いました。尾瀬には川や沢、池塘(ちとう)、水たまりなどあらゆる水環境が存在します。これらの場所で水を採取し、酸性度や電気伝導度、溶存酸素量、COD(化学的酸素要求量)などを科学的に調べ、尾瀬を取り巻く水環境について考察していきます。

なお、例年は水質調査の後、山小屋に宿泊し、翌日に至仏山東面登山道の調査を行いながら山頂を目指しますが、今年は感染症対策のため宿泊をせず日帰りで水質調査のみを行いました。

 

7/15(水) 生徒会選挙

昨日、生徒会選挙が行われました。
生徒会の新役員候補がそれぞれ活動方針の表明を行いました。
新役員として、尾瀬高校をより良くするための決意を、全校生徒に伝えました。