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2/5(金) 群馬銀行環境財団 環境教育賞 最優秀賞受賞

群馬銀行環境財団による環境教育賞において、本校が応募した「ドローンを活用した環境教育」が最優秀賞に選出されました。これは本校が昨年度より取り組んできたドローンプロジェクトにおいて、生徒が主体となって地元地域で空撮を行い、これをもとに自然環境調査に活用した点、美しい映像を地域内外に発信したりした点などが評価されたものです。なお、同賞を受賞するのは平成20年度以来、2回目となります。

参考URL(群馬銀行環境財団HP):http://www.gunginkankyo.jp/kyouikusyou/youkou.htm

1/21(木) 体育でクロスカントリー

本校は県内はもとより、おそらく関東でも屈指の積雪が多い高校です。校庭には多い時で50cm程度の積雪があり、毎年冬になると体育でクロスカントリースキーを行います。片品村出身の生徒など、クロスカントリースキーに慣れている生徒もいる一方、経験がない生徒は初めての体験でもあり、生徒同士で滑り方を学びあいながら授業を行っています。

1/19(火) 雪上自然観察実習(卒業試験)

自然環境科3年生が本校付属施設である自然植物園にて校外実習をおこないました。本来なら玉原高原にて実施する予定でしたが、悪天候のため開催地を変更しての実施となりました。3年間で最後となるこの実習は雪上自然観察会を個人で企画し、実際に外部講師とクラスメートを対象に5分程度の観察会を開き、評価しあうものです。コミュニケーション、ホスピタリティ、エンターテインメント、専門性などを意識して自然観察会が実施できたか、3年間の学習成果を踏まえつつ実施しました。

 

1/18(月) オンライン形式による進路ガイダンス(一人一台端末の活用)

1学年が進路ガイダンスを受けました。新型コロナウイルス感染症対策の観点から、12月に配布された一人一台端末を活用し、オンライン形式により実施しました。分科会ごとにzoomの会議室が設けられ、各自、端末を活用して希望する分科会に入室しました。県内外、あらゆる分野の講師から具体的な仕事内容や必要な知識・資格、求められる人物像などを伺うことができました。

1/19(火) 日本自然保護大賞 入選

公益財団法人日本自然保護協会が主催する「日本自然保護大賞2021」において、本校自然環境科が長年に渡って取り組んでいる「シラネアオイの保護活動」が入選となりました。この賞は、日本の自然保護と生物多様性の保全に大きく貢献した取り組みを、毎年表彰しているもので、今年は129件の応募があり、その中から20件が入選として選ばました。今後も地域の関係皆様のご指導をいただきつつ、シラネアオイの保護活動を続けていきたいと思います。

○参考URL(日本自然保護大賞)

https://www.nacsj.or.jp/award/result_2021.php#list