新着情報
ほぼ日(ほぼにち)「あれから5年の群馬県立尾瀬高校、自然環境科!」掲載中!
コピーライターの糸井重里氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」に、自然環境科OBの全8回の5年後インタビューが掲載されています。是非、ご覧ください!
令和7年度学校保健委員会を開催しました!
12月18日(木)各学年の保健委員が「肌トラブルを改善し、目指せ理想の肌へ!」をテーマに、1年はアンケートの結果報告、2年は「ニキビ」 「乾燥肌」 「アトピー」について、3年は顔のニキビができる場所の原因とその対策について発表しました。学校医の星野様と学校薬剤師の星野様、PTA本部役員の皆様にご出席いただきました。発表については、概ね好評をいただきました。学校医の星野様と学校薬剤師の星野様からは、ニキビがひどい場合は病院にいくこと、太陽の光を浴びることの大切さ、日焼け止めの塗り方などについて、大変貴重なご助言をいただきました。
文化財保護法に係る講演会を開催しました!
12月18日(木)群馬県地域創生部文化財保護課より石川様を講師としてお招きし、自然環境科の全生徒向けに、文化財保護法や文化財(主に天然記念物)に対する自然観察・調査時の注意点等についてご講義いただきました。特別天然記念物「尾瀬」「カモシカ」「安中原市のスギ並木」について、大変有益なお話を詳しく伺うことができました。「天然記念物「草津白根のアズマシャクナゲ及びハクサンシャクナゲ」の葉の裏に寄生しているグンバイムシを採取する場合許可は必要か?」などケースごとの問題や解答には、皆が引き込まれました。守るべき法律をしっかり理解した上で、学習や調査研究をしていかなければならないと肝に銘じました。石川様、ありがとうございました!
第18回ぐんぎん財団環境教育賞「最優秀賞」を授賞しました!
12月17日(水)、本校の自然環境棟ミーティングルーム1にて授賞式を行いました。連携型中高一貫教育に係る地元中学校との自然観察会、自然環境科3年生が主導する形で吹割の滝を案内する利根小学校との交流会や片品小学校との交流会、総合的な探究の時間における体験型自然観察会など、本校の地域と連携した取組が第18回ぐんぎん財団環境教育賞の最優秀賞として表彰されました。今回の受賞にあたっては、日本一を狙える内容であるとのお墨付きをいただきました。大変ありがたいことです。生徒の皆さんには、在学中も卒業後も環境活動に携わるスペシャリストとしての活躍を期待しています。
自然環境棟の暖炉に火を入れました!
12月16日(火)、自然環境科3年生がミーティングルーム1にある暖炉に何年か振りに火を入れました。先生によれば、5、6年振りとのことです。雪が積もり、寒さが厳しい本校です。生徒たちがエージェンシーを発揮し、薪を準備しました。時よりバチバチっと爆ぜる薪の音とメラメラと燃える炎のゆらめきがとても心地よいです。贅沢な時間を過ごしています。
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