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1/31(金) 玉原高原雪上調査

自然環境科2学年が玉原高原で雪上調査を行いました。この実習では冬芽や樹皮を観察してどんな樹木があるのか、どんなフィールドサイン(雪の上に残っている動物の足跡など)があるのか、機材を活用してどれくらいの積雪深があるのかなど冬ならではの調査を行うものです。今年は積雪が80cm程度と例年の半分以下で例年は雪に覆いかぶされているササが雪の上に出ているなど、暖冬傾向にあることを改めて感じさせられました。

▽図鑑を用いた冬芽の観察            ▽機材を用いて積雪を測っている様子

輪かんじき練習

1/30(木)、自然環境科1年生が輪かんじきについて学習しました。
雪上での安全管理・輪かんじきとストックの使用方法を学び、来月2/6(木)に予定されている玉原高原実習で輪かんじきを使って雪上自然観察会に臨みます。