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【実施報告】第61回開校記念式典・記念講演会

本校は昭和37年4月23日に旧沼田高校武尊分校として開校しました。これを記念し、毎年この時期に開校記念式典と記念講演会を実施しております。校長および同窓会長より式辞と祝辞をいただいたのち、本校の卒業生で自然環境科1期生の藤井達郎様より「好奇心と探究心が未来の自分をつくる」と題した講演をしていただきました。

藤井様は東京都内で飲食店を経営する一方で、2021年に本校と同じ利根町平川地区にシードル(リンゴを原料に作られたお酒)の醸造所を設立した方でもあります。常に自分と向き合い、理想を追求していくことの大切さについて、心に刺さる講演をしていただきました。

 

自然植物園のミズバショウ

全国的に気温が高い傾向が続いておりますが、尾瀬高校も例外なく季節が早く進んでいます。例年であれば、今頃の4月20日前後に満開を迎えるソメイヨシノもすでに葉桜となっています。

自然植物園の木々も芽吹きが早く、ミズバショウも生え始め、その多くは花を咲かせています。

【実施報告】新入生オリエンテーション

4月13日(木)に昭和村にある千年の森 J-wingsで新入生オリエンテーションが実施されました。ファシリテーター(インストラクター)指導のもと、1本のロープを渡ったり、大きなシーソーの上でバランスをとったりと、頭と身体をたくさん使った野外活動を行いました。

天候にも恵まれ、大自然の中での活動を通じて、新しい友だちがたくさんできた様子です。

【実施報告】3/29(水) 令和4年度尾瀬高校学習成果報告会

令和4年度尾瀬高校学習成果報告会を道の駅尾瀬かたしなで行いました。当日は現地参加、オンライン参加を含めおよそ40名の方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

地域と連携した学習活動を中心に、生徒自身、学校、地域それぞれにどのような効果をもたらすことができたかなどを報告しました。時間の関係上、この場では5つのテーマを発表しましたが、他にもここでは発表できなかった多くの成果があります。今後も地域皆様のご理解、ご協力を賜りながら多様な学習を行い、生徒、学校、地域がよりよくなるようにできればと思います。

 

4/12(水)・13(木) インタープリテーション研修

自然環境科3年生が2日間、校内を会場にインタープリテーション研修を行いました。インタープリテーション研修では自然観察会を実施する際に必要となる「自然の状態を相手に分かりやすく、興味を持ってもらえるように伝える技術」の習得を目的としています。長野県軽井沢町にある「ピッキオ」より講師を招き、どのように自然観察会を行うか、その基礎を教わり、実際に自然植物園で自然観察会を実施しました。今回の学習を活かし、今後1年間を通して尾瀬や武尊山、吹割の滝などあらゆる場所で小中学生、高校生を対象に自然観察会を行う予定です。

4/11(火) 対面式・生徒会オリエンテーション

本日、対面式・生徒会オリエンテーションが行われました。
1年生は、少しでも早く尾瀬高校の生活に慣れるためにも、2・3年生の先輩方を頼ってみてください。

 

△対面式の様子

対面式後に生徒会オリエンテーションが行われ、生徒会から尾瀬高校での学校生活について発表があり、その後各部活動による部活動紹介がありました。

 

△生徒会オリエンテーション、部活動紹介の様子

4/10(月) 入学式

4/10(月)、令和5年度第28回入学式が挙行されました。
新入生並びに保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
新たに普通科、自然環境科合わせて41名が入学し、総勢124名で学校生活がスタートしました。
これから始まる学校生活が充実したものとなるよう、教職員一同尽力していきたいと思います。

 

【実施報告】上海交流事業

3/22(水)に上海市実験学校東灘高等学校とオンライン交流を実施しました。
東灘高校は、上海の都市文化や学校について紹介し、民族楽器演奏、クラシックダンス、武術、書道などを披露しました。尾瀬高校は、「上毛かるたを使った群馬県紹介」や「尾瀬高校の特色と自然環境科の紹介」、「ヲタ芸」を披露し、お互いの文化への理解を深めました。