新着情報
米国派遣
このアメリカ留学はカリフォルニア在住の本校卒業生の協力もあり、少ない自己負担で行くことができるものです。
卒業生宅に一週間ホームステイして、語学の勉強をはじめ、地元の高校生との交流などの貴重な経験をすることができました。
〈Facebook社にて〉
〈ゴールデンゲートブリッジにて〉
玉原高原月例自然観察会
9月に入り、自然だけでなく陽射しも風も、秋めいてきました。
秋を探してみてはいかがでしょう。
△セリ科の一種
△テングタケの一種
尾瀬高通信第181号
アヤメ平実習
自然環境科2学年が尾瀬国立公園で植生調査の実習を行いました。
朝、鳩待峠を出発した一行は4つの班に分かれ横田代、アヤメ平を経由し、富士見峠を目指しました。その間の約6.3キロ、見られた植物を全て記録するという実習を行いました。道中、広葉樹林から針葉樹林に変化したり、湿原が広がったりと多種多様の植物を観察、記録することができました。なお、これまでの調査で150種以上の植物を記録しています。
最初はたくさんの植物を相手に手間取りましたが、高度計やGPS、デジカメなどの器材、植物図鑑などを活用し、班のメンバー同士で手分けし、要領よく調査できることができました。
アヤメ平の風景
色づき始めたキンコウカの葉
10/29(土) 第12回尾瀬サイエンス・フォーラム開催
自然環境科の取組みや調査研究活動の成果を広く紹介するとともに、理科に興味を持つ小中学生と高校生や大人との研究成果の分かち合いと交流の場として「第12回尾瀬サイエンス・フォーラム」を開催いたします。
また、自然環境科、及びホームステイ制度「尾瀬ハートフルホーム・システム」の説明会を実施いたします。なお、中学3年生につきましては、入試に関する説明もあわせて実施いたしますので、生徒・保護者・先生など皆様の参加をお待ちしております。
1.期日 平成28年10月29日(土)
10:30~14:30(第12回尾瀬サイエンス・フォーラム)
14:30~15:00(自然環境科説明会)
15:00~15:30(尾瀬ハートフルホーム・システム説明会)
2.場所 群馬県立尾瀬高等学校 自然環境棟 (沼田市利根町平川1406)
3.その他 参加者については、電話・E-mailなどで事前にご連絡ください。
※詳細はこちら(f第12回尾瀬サイエンス・フォーラム.pdf)
H29入試要項
サッカー部選手権大会
前橋高校と対戦し、白熱した戦いを繰り広げました!
今後もサッカー部の活躍に注目しましょう!
野球部秋季大会
三年生が引退して新チームとなり、新たな尾瀬高校野球部の戦いを見せてくれました。
今後の活躍に期待しましょう!
吹奏楽部コンクール
結果は銅賞で、昨年よりも順位が二つ上がりました。
少ない人数ながら、精力的に活動してきた成果が見事に表れていました!
平川神社祭り
8月に様々なイベントで公演を行ってきましたが、今回が8月最後の参加となりました。
今後も吹奏楽部の活躍にご期待ください!
スクールカウンセラー講演会
講演会の後半には体を動かす時間もあり、ストレスの発散方法や人間関係づくりのポイントを実践の中で学ぶことができました。
平常授業開始
残暑の厳しい中ですが、二学期のスタートを切ることができました。
オープンスクール
ぜひ、尾瀬高校へ!! 職員一同、お待ちしております。
NOTTNフェス
利根沼田地域にある高校名の頭文字をとって「NOTTEN」と名づけられており、
各校、高校生バンドによる演奏や学校紹介が開催され、大盛況でした。
茶華道部桜花苑まつり
日頃の活動の成果として来場者にお茶を振る舞い、一緒にお茶立て体験を行いました。
片品川広域環境調査 勉強会
東洋大学や群馬県衛生環境研究所などからいらっしゃった専門家から研究概要の説明および
実験の手法を学びました。生徒は、使ったことのない実験器具を用いた実験や授業では扱わ
ない範囲の内容の学習だったにも関わらず、積極的に講義および実験に取り組んでいました。
とねふるさと風のまつり
吹奏楽部は、オープニングで普段の練習の成果を披露することができました。
理科部は、毎度おなじみのネイチャークラフトでの参加でした。
これからも、様々なイベントで頑張っていきます。応援宜しくお願いします。
利根沼田地区青少年赤十字トレーニングセンター
防災に関する講話と炊き出し体験に本校のJRC部が参加しました。
部活動講習会
運動部を対象とした講習会で、目標の立て方や試合での緊張をコントロールする方法などについて学ぶことができました。
第17回全国高校生自然環境サミットin吉賀
1日目、開会宣言に続き、高津川の水源部に行きヒメバイカモが自生する様子や、河川争奪といわれる地質の変化について観察しました。さらに、「さわやか自然百景」にも取り上げられた高津川について、番組を制作したNHK松江放送局のディレクターから高津川の魅力や制作裏話などを聞きました。高津川上流にある地区では数十年来、有機栽培に取り組んでいることもあり、夕食は地元の方が用意して下さった地元産の有機野菜、天然鮎などを頂きました。
2日目、田んぼや川、森(きのこ)の各グループに分かれて行動。とくに地区全体で有機農法に取り組んでいる田んぼでは今では希少種となったタガメをはじめ、メダカやイモリなど簡単に採取し、観察することができ、生物の多様性が確保されていました。午後は下流の海岸で地元NPOの協力を得て、今では珍しいハマグリの稚貝調査を行いました。
3日目、各グループごとに3日間の振り返りをおこない、今後、水環境に関してどんな取り組みをしていきたいか、学校ごとに環境宣言を行いました。
この3日間、吉賀高校周辺にある貴重な自然を体験的に学んだだけでなく、全国から集まった参加者同士で何を学んだか、今後、自分たちがどうしていくかについて、考え、交流できたことと思います。また、吉賀高校生徒を中心とした実行委員会、地元の方々、ほか多くの関係者の支えにより3日間が大変に充実した大会となりました。
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oze-kyomu@edu-g.gsn.ed.jp(入試関係)
oze-hs01@edu-g.gsn.ed.jp(自然環境科)