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家庭科連携授業

本日、連携中学校である利根中学校にて家庭科の連携授業を行いました。
本校からは利根中出身の2年生が参加し、中学生とともに裁縫の授業に取り組みました。
本校生徒が中学生の活動を見回って、ときにはアドバイスを行うなど、連携授業ならではの学びの様子が見られました。

 
 

12/3 かたしな「農」と「食」の集い〜ふるさとの食文化をどう伝えるか〜

尾瀬岩鞍リゾートホテルにて開かれたシンポジウムにG-necクラブが参加し、片品村における食や農について学び、さらに地域住民をはじめとした関係者の方々と交流を深めました。

フードジャーナリストの向笠千恵子さんによる基調講演「ふるさとの食文化をどう伝えるか」をまずお聞きし学びを深め、続くパネルディスカッションでは片品村地域おこし協力隊の方など地域の関係者に混ざってG-necクラブの1年生がパネラーとして参加、片品村の伝統をどう受け継ぐかについて考えを述べました。

さいごに片品村の特産物の一つである大白大豆(おおじろだいず)をふんだんに用いた食事会にも参加し、参加者の皆様からしっかり考えた自分の意見を堂々と発表する尾瀬高生の姿を評価していただいたり、片品村の伝統を次世代に伝えていくことへの期待など、数多くの激励が寄せられました。


第10回群馬銀行環境財団教育賞 優秀賞

理科部が取り組んでいる「尾瀬におけるニホンジカ調査」について、これまでの活動成果が評価され、第10回群馬銀行環境財団教育賞で優秀賞を受賞しました。同調査は過去15年間続けられており、今年で88回を数えました。群馬銀行尾瀬支店長より「長年、継続されてきたこの調査活動は尾瀬の今後を考えていく上で、大変貴重な資料となります。」などといった評価をいただきました。

薬物乱用防止教室

本日、期末考査後に薬物乱用防止教室を行いました。
講師の先生より、未成年であっても乱用の事件は発生しており、決して無関係なわけではないというお話をいただいて、生徒たちは真剣に話しを聞いていました。
改めて薬物乱用の恐ろしさを知り、乱用防止に向けた意識を新たにすることができました。

11/22 G-necクラブと地域の方との情報交換会

G-necクラブの生徒が地元利根片品地域の「農」や「食」について学ぶため、これらに携わる地域住民の方と意見交換(北毛茶会)を行いました。利根片品地域にはどのような特徴があり、どのようなものを育てているのか、また「農」や「食」に対する思いや考え、地域活性化にどうつなげるか、つながるかなど有意義な意見交換を行ない、考えを深める出来ました。

11/23 第11回高校生環境サミット

東京都立つばさ総合高等学校で開かれた第11回高校生環境サミットに参加し、ポスター形式およびオーラル形式にて本校自然環境科における環境に関する学習とその成果について発表を行ないました。多くの来場者の方と意見交換をし、なかでも環境専門科目についての質問やハートフル・ホームシステム(ホームステイ)制度についての質問などが寄せられました。

また、つばさ総合高校のすぐ近くにある多摩川河口で自然観察を行ない、アカテガニやクロベンケイガニなど干潟ならではの生物を観察することもできました。

 

11/21 初積雪

10月下旬の初雪に続き、今日は初積雪となりました。周囲の紅葉も見頃を過ぎ落葉している中、季節が一気に冬へと進んでいきそうです。

11/18 ネイチャークラブ

11月のネイチャークラブを実施しました。この日は畑で花豆の収穫、焼き芋、落ち葉アートを行ないました。焼き芋は当初、落ち葉焚きを予定しておりましたが、天候不良のため炭火を用いた焼き芋にしました。参加者一同、コンロを囲み暖をとりながら、じっくりと焼き、おいしい焼き芋を作ることができました。