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新着情報

6/3 エコギャラリー新宿

環境月間である6月に毎年、新宿区が新宿中央公園で実施している「エコギャラリー新宿」に参加しました。地元の沼田市とともに参加しましたが、尾瀬高校を紹介したパネル展示、スライド発表、ネイチャークラフト体験教室は大盛況でした。

 

6/3-4 尾瀬調査

理科部が月例の尾瀬調査を行いました。夜間はニホンジカの生息状況を調べるためのライトセンサス調査(写真左)を、昼間はニホンジカによる植物への被害(食害)などを調べました(写真右)。

雪解けのペースや悪天候などの影響があってか、ライトセンサス調査による発見頭数は例年より少なめでしたが、ミズバショウやミツガシワ等の食害が目立ちました。

 

6/1 尾瀬高校活性化委員会 第1回専門委員会

尾瀬高校活性化委員会とは尾瀬高校の発展に協力するととに、利根・片品地域の教育力の向上を図ることを目的とした団体です。その第1回専門委員会が本校会議室にて開かれました。委員は元PTA会長、現PTA役員、同窓会役員、同窓生、地元中学校長などで構成されております。

本年度の活性化委員会の活動などについて、どのように尾瀬高校と関わっていくか、支援をしていくかなど活発に意見交換がされました。

平成29年度職業講話

 本日、全学年を対象に職業講話が行われました。
 外部講師の方から、働くことの意義や就職活動のポイント、日常生活で気をつけておくべきことなど進路に関わるお話をいただき、生徒の進路に対する意識が高まりました。

 

5/30-31 横浜市立さつきヶ丘小学校交流会

自然環境科3学年が横浜市立さつきヶ丘小学校6年生と交流会を行いました。班ごとに分かれて5/30(火)は自然環境棟や自然植物園の見学をし、5/31(水)には尾瀬国立公園で自然観察会を行いました。

尾瀬の自然について、小学生にわかりやすく興味をもってもらえるように各班が工夫して観察会を行いました。

 

5/29 第1回ドローンフェスティバルin沼田

本校と同じ利根町平川地区にある旧平川小学校がドローン技能訓練校となり、この日、開校式に続いてドローンのデモフライト、パネルディスカッションが開かれました。パネルディスカッションには本校生徒も参加し、地域の課題解決に向けてドローンがどのように活用できるかなどアイデアを出し、参加者や専門家の方々と意見交換をすることができました。さらに操縦体験も行い、ドローンの技術や可能性について学ぶことができました。

 

PTA年度始め総会

本日、PTA年度始め総会が行われました。
午前中には、授業公開も行われ、普段の尾瀬高生の学習の様子を保護者の皆様に見ていただくことができました。
また、午後に行われた総会では新役員の承認や学校現状報告が行われ、PTAと教職員とがともにこれからの尾瀬高校を創っていくということを再確認できました。

 
△公開授業の様子
 
△吹奏楽部によるコンサート               △総会の様子

音楽 三味線の授業

現在、音楽の授業では三味線の練習をしています。
初めての体験で、生徒たちは真剣な顔をして取り組んでいました。
曲を弾くこともできるようになり、「さくらさくら」などを現在練習しています。

5/26 武尊山動植物調査実習

自然環境科2学年が武尊山「水源の森」にて校外実習を行いました。2年生の目標は自分で研究課題(テーマ)を設定し調べることです。この実習では4つの班に分かれて、野鳥、ほ乳類、植物、菌類など「水源の森」にはどのようなものがあるかを調べました。

あいにくの雨模様に加え、例年以上の残雪があり、寒い中での実習となりましたが、ミクニサイシン(写真右)などこの地域ならではの植物も観察することが出来ました。

 

5/25 武尊山自然観察会

自然環境科1学年が武尊山「水源の森」で自然観察をテーマにした校外実習を行いました。1年生にとって初めての校外実習。慣れない中ではありましたが、観察したことを懸命にノートに記録したり、GPSや高度計、コンパスなど器材を活用したりするなど、実りある実習となりました。

標高が上がるにつれ、残雪が多くなりましたがこの時期ならではの動植物を観察することができました。

 

5/24 大清水湿原環境調査

本校では科学技術振興機構による科学研究実践活動推進プログラムの支援を受けています。その一環として、尾瀬国立公園大清水湿原の環境調査を行っております。

この日は宇都宮大学名誉教授の谷本丈男先生を招いて、大清水湿原の自然環境についてやシカによるミズバショウの食害についてなど、多くのことを解説していただきました。

今後、定期的に湿原を訪れ、ミズバショウをいかに復元させるかを含め、環境調査を続けていく予定です。

5/20 ネイチャークラブ

毎月第3土曜日に実施しているネイチャークラブを実施しました。

この日は粉文化が盛んな群馬をテーマに地粉を用いたおやき作りとうどん作り、さらに畑の活動として花豆と片品村の在来品種である大白大豆の播種を行いました。

うどん作りは利根片品地域では長く使われている製麺機を用いて本格的に製麺し、かまどで茹で上げました。

 

5/12 環境ボランティア(理科部)

5/12(金)に行われた環境ボランティアで理科部は学校すぐ近くの沢でトウホクサンショウウオの生息調査(写真左)、および尾瀬国立公園大清水湿原ミズバショウの保護復元活動(写真右)を行いました。

全国でも生息の南限とされている沢でのトウホクサンショウウオ調査では今年も成長した個体や複数の卵のうを見つけ、生息していることを確認しました。

大清水湿原でも動物の侵入防止柵の設置や現在の様子を調査し、記録するなどミズバショウの保護復元に向けて取り組むことができました。

 

吹奏楽部施設訪問

5月12日に吹奏楽部が施設訪問を行いました。
「風になりたい」「夏の思い出」など計5曲を披露し、場を盛り上げました。
吹奏楽部は新たに1年生を迎え、昨年度とはまた異なったメンバーで頑張っています。
今後も活動にご注目ください。

 

保健体育外部講師授業

本日の4限、1年生の保健体育の授業で外部講師の方に出前授業をしていただきました。
テーマは「たばこの話~たばこは百害あって一利なし~」
喫煙の害について、わかりやすいスライドで説明していただきました。