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新着情報

11/9(月) GACHi高校生×県議会議員

群馬県議会では若者の政治への関心を高める取組として、議員が高校等へ出向き意見交換する「GACHi高校生×県議会議員」(※)事業を行っております。この一環として、本校に3名の議員が来校され、1学年を相手に県議会の仕組みや政治に関する話題提供をしていただき、さらに実際に意見交換を行いました。

生徒からはGoToトラベル、尾瀬国立公園におけるニホンジカ問題、農業の担い手問題など実際に地域の課題になっているものに関する質問が寄せられたほか、地域活性化とは何か、議会以外の議員の仕事はどんなことがあるのか、政治家に求められる資質とは何か、他県に誇れるものは何かなどといった質問も寄せられました。

※GACHiは、群馬県議会アクティブ・シチズンシップ・ハイスクールの略です。

11/6(金) 記念樹の今

2019年9月6日に「日中植林・植樹国際連帯事業」の一環として中国高校生訪日第1陣が来校し、その際に記念樹(イロハモミジ)を植樹しました。記念樹は現在も成長を続け、今年も紅葉の時期を迎え、赤く色づきました。

なお、植樹をしたときの詳細は過去ログをご参照ください。

〇2019.9.9付 「記念植樹・イロハモミジ」
http://www.nc.oze-hs.gsn.ed.jp/index.php?key=jopaxov5k-130#_130

〇2019.9.6付 「中国訪日団高校生との交流会」
http://www.nc.oze-hs.gsn.ed.jp/index.php?key=jo12up7x6-130#_130

10/29(木) オンライン講義の実施

自然環境科1年生が「尾瀬の地学的な特徴」をテーマに、講師の菅原久誠様(県立自然史博物館)よりオンライン形式で講義を受けました。地質図をもとに尾瀬の成り立ち、現地で観察できる岩石の特徴、ジオパークについて学びました。、オンライン形式による講義でしたが、発表スライドをもとに講師が詳しく丁寧に説明していただき、尾瀬について理解を深めることができました。

 
△自然環境棟にてオンライン講義を受けている様子 △実際の中継映像の様子

【報告】11/1(日)ごったくまつり

11/1(日)、本校吹奏楽部、理科部の生徒がテラス沼田で開催されたごったくまつりに参加しました。吹奏楽部はミニコンサート、理科部はネイチャークラフト体験(森で得られた木の実などを用いてクラフトを作成する催し)・学校紹介をおこないました。

多くの方々に来場していただきました。ありがとうございました。

 

10/30(金) 武尊山調査

自然環境科2学年が武尊山「水源の森」で動植物などを対象にした自然環境調査を行いました。この日はあいにく冬型の気圧配置となり、終日、断続的に雪が降っていました。時折、吹雪くなど悪天候の中での実習となりましたが、野鳥調査、土壌生物調査、植生調査、リター(落ち葉)の回収など、予定通り終えることができました。

 
△オオシラビソ林の様子             △リターの回収の様子

2学年上級学校見学

10月27日(火)、2学年が上級学校見学に行ってきました。
大学コース、専門学校・就職コースに分かれ、施設を見学させていただいたり、実習体験をさせていただいたりしました。
進路選択に向けての意識が高まり、貴重な経験となりました。
 
 
 
 

10/22(木) 武尊山「水源の森」実習

自然環境科1年生が武尊山「水源の森」で秋の自然観察をテーマにした校外実習を行いました。本校にとって身近なフィールドの一つですが、今年は臨時休業のため5月に校外実習ができず、1年生は今回初めて水源の森に訪れることとなりました。

水源の森では、標高によるダケカンバ林やブナ林からオオシラビソ林への森林の変化、森林の構造(階層構造、マント群落など)、ほ乳類や野鳥類、昆虫類など水源の森に棲む動物、紅葉の仕組みなど、様々なことを観察し、武尊山の豊かな自然環境について学習しました。


 


10/27(火)学校や周辺域の紅葉

日を増すごとに寒くなり、学校内でも木々の紅葉が進んでいます。今年は台風の影響も少なく、あまり葉が落ちずにすみました。特に晴れた日には校内から見渡す片品渓谷の景色は色鮮やかで、紅葉を楽しむことができます。

体育祭

本日、体育祭が行われました。
器具消毒やマウスシールド、軍手の使用等、感染症予防対策を徹底しながら、大いに盛り上がることができました。
 
△選手宣誓                 △男子100m

△大玉転がし                △玉入れ
 
△リレー                  △長縄跳び

△綱引き                  △ドローンでの撮影

Sクラブ入会式

毎月第3土曜日にネイチャークラブを実施したり、地域のイベントに参加したりする「G-necクラブ」が国際ソロプチミスト利根沼田によるSクラブの一員として認証され、18年目になります。

国際ソロプチミスト利根沼田会長など役員の方々のご臨席を賜り、新会員の入会式および活動助成金の贈呈式が行われました。今年は、1年生を中心に新会員が12名加わりました。

新たなG-necクラブ一丸となって頑張っていきます。

10/18(日) 一日体験入学

一日体験入学を実施しました。今年度は感染症対策のため、在校生は不在の上、午前の部は自然環境科、午後の部は普通科と2部制で実施しましたが、多くの中学生や保護者にご参加いただきました。例年とは大きく異なる実施形態となりましたが、学校概要説明や2つの授業体験など本校の特徴を紹介しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 
△体育館にて学校概要説明            △情報処理室にて経営情報コースの授業体験

 
△環境実験室で土壌生物調査の授業体験      △校外実習と事後学習についての授業体験   

【報告】9/19(土) ネイチャークラブ

9/19(土)のネイチャークラブは「土壌生物や地表徘徊性昆虫」をテーマに活動をおこないました。
今回も感染症対策として一般の方や卒業生の参加を見合わせ、在校生のみ午前中に活動を実施し、活動の様子をオンライン配信しました。画面越しではありましたが、多くの方にご参加いただき活動することができました。ありがとうございました。

次回のネイチャークラブ開催は、11/21(土)になります。
詳細については11月上旬を目途に本校HP上にアップさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


△オンライン配信の様子

【予告】10/21(水) 体育祭

体育祭の開催について検討を重ねて参りました結果、下記のとおり、万全の感染症対策を行った上で開催することといたしました。保護者の皆様におかれましては、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
なお、感染症防止対策の徹底のため、保護者の方の参観は、3学年保護者、PTA本部役員、PTA学年委員の方のみとさせていただきますのでご了承ください。

・期日
令和2年10月21日(水)[雨天等予備日 10月26日(月)]

・会場
尾瀬高等学校校庭

・感染症対策
①参加種目終了ごとの手洗い・うがいを徹底する。
②手洗い・うがいの徹底のために、手洗い場(キャンプ用ポリタンク)を臨時増設する。
③全生徒へ、飛沫防止のためのマウスシールドを配付する。
④全生徒へ、用具に直接触れないよう軍手(滑り止め付き)を配付する。
⑤砂埃防止のための散水を行う。
⑥用具・器具のこまめな消毒を行う。
⑦密を避けるよう工夫した競技内容を考案し、実施する。
⑧応援席の座席を、距離を確保した配置にする。
⑨応援席でのマスクもしくはマウスシールド着用を徹底する。

詳細はこちらから案内文書およびチラシをご覧ください。

10/7(水) 交通安全指導

10/7(水)、交通安全指導がおこなわれました。
PTA・警察・生徒会・教員の合同で、登校してくる生徒達に交通マナーの徹底を呼びかけました。
多くのPTAの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。

10/5(月) 牛の平地区のドローン空撮映像紹介

10/5(月)に片品村文化センターにて「牛の平土地改良区設立大会」が開かれ、理科部が牛の平地区のドローン空撮映像を関係者に紹介しました。片品村内にある牛の平地区では今後、農地の基盤整備が進むことになっており、ドローンによる空撮を継続して行い、変化の様子を記録していきたいと考えております。

 

10/1(木) 尾瀬沼実習

自然環境科1年生が尾瀬国立公園で校外実習を行いました。今回の実習は大清水口から入山し、一ノ瀬、三平峠を経由し、尾瀬沼まで行きました。標高によって優占種が移り変わる森林の様子や、森林の階層構造などを観察したほか、道路開発と自然保護運動の歴史、尾瀬沼の水利権に関することについても学び、「保護と利用」のバランスについても考えを深めることが出来ました。

9/11(金) アヤメ平実習

自然環境科2学年が尾瀬国立公園で校外実習を行いました。今回は植生をテーマに鳩待峠~横田代~アヤメ平~富士見峠の間の約7.3kmを20の区画に分け、5つの班に分かれてそれぞれの区画にどんな植物が生えているかを調べました。このコースは道中、森林と湿原が入り混じっており、それぞれの環境で多様な植物(森林内では赤い実が目立ち始めたゴゼンタチバナ、湿原内では草紅葉が見頃を迎えたキンコウカなど)を観察し、記録することが出来ました。

弓道部インターハイ県予選代替大会個人優勝

9月20日(日)に弓道部がインターハイ県予選の代替大会に出場しました。その結果3年1組の笠原利基くんが見事個人優勝を果たしました!笠原くんは昨年度のこの大会で個人3位に入賞しましたが、インターハイの出場権は得られず涙を飲みました。今年度もコロナ禍の影響でインターハイが中止となり悔しい思いをしましたが、代替大会で力を発揮することができました。今後も卒業まで練習を続け、来年に予定されている最後の代替大会での優勝を目指します。
今後とも応援をよろしくお願いします!

9/15(火) シラネアオイ採種活動

自然環境科3年生が日光国立公園の弥陀ヶ池にある保護地でシラネアオイの採種活動を行いました。毎年、シラネアオイを守る会、地元自治体、環境省などにご協力をいただいて実施している実習ですが、今年は種子の結実具合が良くなく、採種活動は難航しました。そして、今回は初めてドローンを活用し、保護地の様子を上空から撮影しました。今後、撮影した画像を授業などで分析し、今後の保護活動に活かしていく予定です。

※シラネアオイの採種は環境省より特別な許可をいただいたうえで実施ています。また、ドローンによる撮影は日本製紙株式会社より特別な許可をいただき、実施しております。

 
△採種活動の様子               △発見したシラネアオイの種子(写真の中央部)

 
△ドローンの飛行(写真の矢印部分がドローン本体) △ドローンを操作している様子


△ドローンを用いて撮影した保護地の全景

毎日新聞「教育の森」掲載

8/31(月)および9/7(月)付の毎日新聞(全国版)の「教育の森」欄で、本校自然環境科の特色ある教育活動が連載で記事になりました。この記事は、毎日新聞デジタル版でも公開されております。ぜひ、ご覧ください。

(記事へのリンク。毎日新聞デジタル版)
2020.8.31(月)付 尾瀬高校/上 多様な昆虫、実習で探究心刺激
2020.9.7(月)付 尾瀬高校/下 自然舞台に自らの興味極める 粘菌や外来植物、2年生で課題研究

9/10(木) 高性能ドローン購入(Mavic2 pro)

本校理科部がサンヨー食品 部活動アシスト助成金(一般財団法人 サンヨー食品文化スポーツ振興財団)の採択を受け、高性能ドローンを購入しました。購入したドローンはDJI社のMavic2 proという機種で、機体の重量や大きさ、カメラの性能から、実際に野外に持ち運んで飛行させるのに相応しい機種となっております。今後、学校内外での調査研究活動に役立てていきます。なお、最終的には高性能ドローンを3セット揃える予定です。

秋季関東地区高校野球大会県予選

9月5日(土)、野球部が秋季関東地区高校野球大会県予選に出場しました。
今大会は、前橋西高校、嬬恋高校、松井田高校と連合チームでの出場となりました。
結果は3-12と負けてしまいましたが、課題も多く見つかり、収穫のある試合となりました。
次の大会に向けて、これからの練習に取り組んでいきます。今後とも尾瀬高校野球部をよろしくお願いします。
 
 

FM OZE 出演

FM OZE 環境サミットの収録に本校生徒4名が参加しました。
その様子が下記の日程で放送されます。ぜひご視聴ください。

9/12(土)15:00~
9/13(日)13:00~(再放送)


9/1(火) 環境省に調査活動の相談

理科部が環境省片品自然保護官事務所に伺い、長年実施しているニホンジカの生態調査に関する相談をしました。環境省と本校とは平成31年2月に協定締結を結びましたが、その一環として校外実習や理科部で行っている自然観察会や調査活動について、指導をいただいております。

なお、協定締結の詳細については以下のURLより、過去ログ(2019/2/27付)をご覧ください。
http://www.nc.oze-hs.gsn.ed.jp/index.php?key=jo8u0voio-130#_130

9/1(火) キャンプ実習(野外料理体験)

自然環境科3年生がキャンプ実習の一環として野外料理体験を校内で行いました。この実習は例年、学校近くのキャンプ場でテントの設営と寝袋を使った宿泊体験、渓流釣りなどを行い、一連の活動を通して野外活動の技術を習得したり、楽しさを知ることを目的として実施しておりますが、今年は感染症対策の観点から、タープの設営と野外料理体験のみを行いました。例年とは大きく異なる中での実習となりましたが、トマトカレーやチーズリゾット、ポトフなどを作り、楽しく取り組むことができました。

 

8/28(金) 進路座談会

1・2年生を対象に進路座談会を行い、職業観や進路目標の明確化を図りました。大学進学、専門学校、就職とそれぞれの分野に進んだ卒業生6名が、在校生に対して、自らの経験談を伝えてくださいました。また、昨日の始業式に続いて、進路座談会についても感染症対策の観点からオンラインによる中継方式で実施しました。

8/27(木) オンライン形式による始業式

本日、2学期始業式を行いました。感染症対策および熱中症対策の観点から、式は体育館で実施せず、中継元となる会場と各教室とをGoogle Meetを使ってオンラインで中継して行いました。続けて、臨時休業の関係で実施出来なかった新任式や表彰伝達、旧生徒会役員退任式など実施しました。


△実際のMeet画面。左上が会場。他が各教室の様子。

8/4(火) 牛の平地区の空撮

7月21日に続いて、片品村の牛の平地区でドローンを飛行させ、上空から様子を撮影しました。前回と異なる場所から離陸させ、さらに奥側の様子を撮影することができました。8月中には高性能ドローンが導入される予定で、今後は高性能ドローンも用いて継続して撮影を行う予定です。

8/3(月)・4(火) ドローン技能講習会

ドローンプロジェクトの一環として、有志生徒がドローン技能訓練校(旧平川小学校)で2日間にわたって、ドローンの技能講習を受けました。(一社)利根沼田テクノアカデミーのご協力のもと、「国土交通省申請対応技能訓練」に基づき、ドローンの仕組みや法律的な位置づけなどを学習し、さらに10時間程度の飛行訓練を行い、最後に実技試験を行って、全員が修了証を受け取りました。今回の成果を踏まえ、今後は授業や課外活動においてドローンを活用していく予定です。

 

終業式

7月31日(金)、終業式が行われました。
これで1学期は終了し、夏休みとなります。
始業式は8月27日(木)です。

救急法講習会(生徒向け)

7/29日(水)の放課後、救急法講習会を行いました。
今年は、コロナウイルスの影響で消防署職員ではなく、体育の教員が講習を行いました。
各部活動の代表者2名と保健委員の生徒が参加し、心肺蘇生法とAEDの使用法を学びました。
熱心な指導を受け、生徒の実技体験もスムーズに行うことができました。
 
 

防犯教室

沼田警察署より講師をお招きして防犯教室を行いました。特にインターネット利用に関してSNSに関するトラブルや、ネットショッピングに関するトラブルなど具体的な事例を紹介いただきながら、犯罪に巻き込まれないようするにはにどうすればよいかを学びました。今年度の防犯教室は、感染症対策として講師の方が講演されている部屋と各教室とをリモート中継で結び、実施しました。

 
△講演していただいている部屋と中継画像の様子  △中継先の教室の様子

群馬県高等学校野球大会

7月26日(日)、野球部が群馬県高等学校野球大会に出場しました。
今大会は、前橋西高校、四ツ葉学園中等教育学校、玉村高校と連合チームで出場しました。
結果は0-7で負けてしまいましたが、選手達は本当によく頑張りました。
これからは新チームで「公式戦1勝」を目指し、日々の練習に取り組みます。
応援ありがとうございました。
 
 

7/28(火) 自然観察プログラム実演

グリーンパーク吹割キャンプ場で、自然環境科3年生が自然観察プログラムを実施しました。各班で、植物や昆虫、野鳥、菌類などをテーマにプログラムを企画し、クラス内の他の生徒対象に開催。その後、振り返りを行い、改善点を指摘しあい、プログラムをよりよいものに仕上げていきました。この実習を踏まえ、連携校である利根中学校の1年生を対象にした「中高環境講座」を実施する予定です。

7/21(火) ドローンプロジェクト(片品村牛の平地区の空撮)

ドローンプロジェクトの一環として片品村牛の平地区で空撮映像を撮影しました。牛の平地区は片品村花咲地区に位置する広さ18.4haの農地で、そのほとんどが荒廃農地となっていますが、地域の方からの要望により、本校が所有するドローンを実際に飛行させ、その様子を上空から撮影しました。牛の平地区は営農が続けられている場所がある一方、荒れてしまっている場所も広くあり、その様子が鮮明に映し出されました。

なお、牛の平地区は今後、国、県、村が行う支援のもと基盤整備が進められることが決まっており、今後、地区が変化していく様子も継続して撮影していく予定です。

 
△同地区でドローンを操作している様子  △実際にドローンで上空から撮影した画像

7/17(金) 尾瀬ヶ原水質調査

自然環境科2年生が尾瀬ヶ原で水質調査をテーマにした校外実習を行いました。尾瀬には川や沢、池塘(ちとう)、水たまりなどあらゆる水環境が存在します。これらの場所で水を採取し、酸性度や電気伝導度、溶存酸素量、COD(化学的酸素要求量)などを科学的に調べ、尾瀬を取り巻く水環境について考察していきます。

なお、例年は水質調査の後、山小屋に宿泊し、翌日に至仏山東面登山道の調査を行いながら山頂を目指しますが、今年は感染症対策のため宿泊をせず日帰りで水質調査のみを行いました。

 

7/15(水) 生徒会選挙

昨日、生徒会選挙が行われました。
生徒会の新役員候補がそれぞれ活動方針の表明を行いました。
新役員として、尾瀬高校をより良くするための決意を、全校生徒に伝えました。
 

7/14(火) 尾瀬探勝会

普通科1年生と自然環境科3年生合同の尾瀬探勝会を実施しました。普通科1年生は総合的な探究の時間の一環として、自然環境科3年生は環境専門科目の学習を踏まえて実施しているものです。3年生は尾瀬の自然環境の特徴やその価値について分かりやすく、興味を持ってもらえるように1年生に解説し、1年生は教わったことをフィールドノートに記録しました。

 

【予告】7/18(土)のネイチャークラブについて

毎月第3土曜日に実施しておりますネイチャークラブについて、今月より実施を再開いたします。ただし、感染症対策として当面は一般の方や卒業生の参加を見合わせ、在校生のみ午前中に活動を実施いたします。

一方で参加に関する問い合わせを一般の方や卒業生から多くお寄せいただいていることから、ご希望の方に対してネイチャークラブの様子をオンライン中継することとしました。オンライン中継に参加を希望する方は以下のPDF文書をお読みになり、お申し込みくださいますようお願いいたします。

〇2020年7月ネイチャークラブにおけるオンライン中継について.pdf


△過去の様子(自然植物園の自然観察)

生徒総会

本日は、期末考査最終日でした。
テスト終了後、生徒総会が行われ、今年の行事や予算案について審議しました。
そして、今年度の生徒会活動目標は「Don´t stop」に決定しました。
シンプルで、生徒の心に響く言葉だと思います。
  

7/2(木) 尾瀬ヶ原実習

自然環境科1年生が尾瀬国立公園で校外実習を行いました。今回の実習は、吹割の滝に続いて2回目の校外実習となりました。鳩待峠から入山し、尾瀬ヶ原までを往復するコースの中で、班ごとに外部講師から尾瀬の自然の特徴について解説していただき、その詳細を学ぶことができました。

 
△尾瀬ヶ原にある「竜宮」について観察      △日本一小さいトンボとされるハッチョウトンボ