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3/23(火)離退任式

3/23(火)、終業式の後、離退任式が行われました。
オンラインでの実施になりましたが、離退任される先生方にあいさつをしていただき、花束をお渡しすることができました。

 

△離退任される先生方           △清水堂校長先生

 

△事務の小畠先生             △国語科の福田先生

 

△体育科の星野先生            △商業科の神宮先生

 

△花束贈呈の様子             △産休、育休に入られる養護の加藤先生

 

3/23(火)終業式

3/23(火)、終業式が行われました。
今年度は、感染防止の観点から、オンラインでの実施となりましたが、今年度を振り返ることができました。
また、活躍した生徒や1ヶ年皆勤の生徒の表彰式も行われました。

  

△表彰式の様子            △作文・英検の受賞者

  

△理科部の生徒達           △商業検定の受賞者

 

△皆勤賞の代表生徒          △オンライン実施の様子

自然環境科 課題研究発表会

自然環境科2年生が1年生を対象に「課題研究」の発表会をおこないました。
2年生は一人一人が学習成果をまとめたプレゼンテーションを作成し、それらを発表するとともに、1年生に対して学習内容や学習方法のアドバイスをおこないました。

 

令和2年度卒業証書授与式

令和2年度第25回卒業証書授与式がおこなわれました。
3年前とは別人のように成長した卒業生の姿は立派で、次の進路への期待を顔に浮かべながら、あるいは尾瀬高校での成長に自信を持ちながら、一人一人呼名に応じていました。卒業生の皆さん、尾瀬高校での生活を糧にして、精一杯頑張っていってください。職員一同応援しております。

 

2/5(金) 学習成果発表会・予餞会

2/5(金)に学習成果発表会と予餞会を実施しました。午前は「総合的な学習の時間」を中心に、3年生が3年間取り組んできた学習成果を、1・2年生が聞いたほか、ドローンプロジェクトなど課外活動の成果についても発表を行いました。午後は予餞会を行い、今度は1・2年生が3年生に向けて、卒業に向けたメッセージや出し物を披露しました。

なお、感染症対策の観点から、一部の内容はオンラインで中継し、各クラスのHRや保護者にも配信しました。

 

  △ポスター形式による3年生の発表        △オンライン中継による成果発表

 

  △予餞会では担任による発表も          △一部内容はオンラインにて中継

2/4(木) 玉原高原雪上自然観察会実習

自然環境科1年生が玉原高原にて雪上自然観察会実習を行いました。武尊山の麓に位置する玉原高原ではブナ林が一帯に広がり、数多くの動植物が生息しています。木々の冬芽や雪上に残された足跡(フィールドサイン)など、冬季ならではの観察要素をもとに、武尊山の自然環境や動植物の生態について、学習することができました。

2/5(金) 群馬銀行環境財団 環境教育賞 最優秀賞受賞

群馬銀行環境財団による環境教育賞において、本校が応募した「ドローンを活用した環境教育」が最優秀賞に選出されました。これは本校が昨年度より取り組んできたドローンプロジェクトにおいて、生徒が主体となって地元地域で空撮を行い、これをもとに自然環境調査に活用した点、美しい映像を地域内外に発信したりした点などが評価されたものです。なお、同賞を受賞するのは平成20年度以来、2回目となります。

参考URL(群馬銀行環境財団HP):http://www.gunginkankyo.jp/kyouikusyou/youkou.htm

1/21(木) 体育でクロスカントリー

本校は県内はもとより、おそらく関東でも屈指の積雪が多い高校です。校庭には多い時で50cm程度の積雪があり、毎年冬になると体育でクロスカントリースキーを行います。片品村出身の生徒など、クロスカントリースキーに慣れている生徒もいる一方、経験がない生徒は初めての体験でもあり、生徒同士で滑り方を学びあいながら授業を行っています。

1/19(火) 雪上自然観察実習(卒業試験)

自然環境科3年生が本校付属施設である自然植物園にて校外実習をおこないました。本来なら玉原高原にて実施する予定でしたが、悪天候のため開催地を変更しての実施となりました。3年間で最後となるこの実習は雪上自然観察会を個人で企画し、実際に外部講師とクラスメートを対象に5分程度の観察会を開き、評価しあうものです。コミュニケーション、ホスピタリティ、エンターテインメント、専門性などを意識して自然観察会が実施できたか、3年間の学習成果を踏まえつつ実施しました。

 

1/18(月) オンライン形式による進路ガイダンス(一人一台端末の活用)

1学年が進路ガイダンスを受けました。新型コロナウイルス感染症対策の観点から、12月に配布された一人一台端末を活用し、オンライン形式により実施しました。分科会ごとにzoomの会議室が設けられ、各自、端末を活用して希望する分科会に入室しました。県内外、あらゆる分野の講師から具体的な仕事内容や必要な知識・資格、求められる人物像などを伺うことができました。

1/19(火) 日本自然保護大賞 入選

公益財団法人日本自然保護協会が主催する「日本自然保護大賞2021」において、本校自然環境科が長年に渡って取り組んでいる「シラネアオイの保護活動」が入選となりました。この賞は、日本の自然保護と生物多様性の保全に大きく貢献した取り組みを、毎年表彰しているもので、今年は129件の応募があり、その中から20件が入選として選ばました。今後も地域の関係皆様のご指導をいただきつつ、シラネアオイの保護活動を続けていきたいと思います。

○参考URL(日本自然保護大賞)

https://www.nacsj.or.jp/award/result_2021.php#list

【出演】FMOZE 高校生らじお

1/15(金)に本校の生徒4名がFM OZEの「高校生らじお」に出演しました。
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、校内での録音となりました。
当日の放送の様子は、FM OZEのバックナンバーより聴くことができます。下記をご確認ください。

http://www.fm-oze.co.jp/ondemand/hsradio20210115.html

1/14(木) 敷島公園野鳥観察実習

自然環境科1年生が前橋市にある県立敷島公園とその周辺域で野鳥をテーマにした自然観察会をおこないました。日本野鳥の会群馬より指導をいただきながら、冬鳥をはじめとした野鳥の生態、スポッティングスコープや図鑑など機材を活用した観察方法など専門的な指導をいただきました。

敷島公園は市街地にある公園ですが、松林や池、周辺には利根川が流れているなど狭いながらに環境が多様で、半日程度でしたが全体で36種も観察することができました。

※観察できた種一覧
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、トビ、カワセミ、コゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、シメ

 

【中止の連絡】1/23(土)実施の第2回地域の学校開放講座

本県の社会経済活動再開に向けたガイドラインにおける警戒度が12/19(土)より4に引き上げられました。これを受けて、1/23(土)の開放講座は中止としました。ご参加を予定していた方につきましては、以上のことをご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

 

参考URL:群馬県HPhttps://www.pref.gunma.jp/05/am49_00064.html