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新着情報

救急法講習会(生徒向け)

7/29日(水)の放課後、救急法講習会を行いました。
今年は、コロナウイルスの影響で消防署職員ではなく、体育の教員が講習を行いました。
各部活動の代表者2名と保健委員の生徒が参加し、心肺蘇生法とAEDの使用法を学びました。
熱心な指導を受け、生徒の実技体験もスムーズに行うことができました。
 
 

防犯教室

沼田警察署より講師をお招きして防犯教室を行いました。特にインターネット利用に関してSNSに関するトラブルや、ネットショッピングに関するトラブルなど具体的な事例を紹介いただきながら、犯罪に巻き込まれないようするにはにどうすればよいかを学びました。今年度の防犯教室は、感染症対策として講師の方が講演されている部屋と各教室とをリモート中継で結び、実施しました。

 
△講演していただいている部屋と中継画像の様子  △中継先の教室の様子

群馬県高等学校野球大会

7月26日(日)、野球部が群馬県高等学校野球大会に出場しました。
今大会は、前橋西高校、四ツ葉学園中等教育学校、玉村高校と連合チームで出場しました。
結果は0-7で負けてしまいましたが、選手達は本当によく頑張りました。
これからは新チームで「公式戦1勝」を目指し、日々の練習に取り組みます。
応援ありがとうございました。
 
 

7/28(火) 自然観察プログラム実演

グリーンパーク吹割キャンプ場で、自然環境科3年生が自然観察プログラムを実施しました。各班で、植物や昆虫、野鳥、菌類などをテーマにプログラムを企画し、クラス内の他の生徒対象に開催。その後、振り返りを行い、改善点を指摘しあい、プログラムをよりよいものに仕上げていきました。この実習を踏まえ、連携校である利根中学校の1年生を対象にした「中高環境講座」を実施する予定です。

7/21(火) ドローンプロジェクト(片品村牛の平地区の空撮)

ドローンプロジェクトの一環として片品村牛の平地区で空撮映像を撮影しました。牛の平地区は片品村花咲地区に位置する広さ18.4haの農地で、そのほとんどが荒廃農地となっていますが、地域の方からの要望により、本校が所有するドローンを実際に飛行させ、その様子を上空から撮影しました。牛の平地区は営農が続けられている場所がある一方、荒れてしまっている場所も広くあり、その様子が鮮明に映し出されました。

なお、牛の平地区は今後、国、県、村が行う支援のもと基盤整備が進められることが決まっており、今後、地区が変化していく様子も継続して撮影していく予定です。

 
△同地区でドローンを操作している様子  △実際にドローンで上空から撮影した画像

7/17(金) 尾瀬ヶ原水質調査

自然環境科2年生が尾瀬ヶ原で水質調査をテーマにした校外実習を行いました。尾瀬には川や沢、池塘(ちとう)、水たまりなどあらゆる水環境が存在します。これらの場所で水を採取し、酸性度や電気伝導度、溶存酸素量、COD(化学的酸素要求量)などを科学的に調べ、尾瀬を取り巻く水環境について考察していきます。

なお、例年は水質調査の後、山小屋に宿泊し、翌日に至仏山東面登山道の調査を行いながら山頂を目指しますが、今年は感染症対策のため宿泊をせず日帰りで水質調査のみを行いました。

 

7/15(水) 生徒会選挙

昨日、生徒会選挙が行われました。
生徒会の新役員候補がそれぞれ活動方針の表明を行いました。
新役員として、尾瀬高校をより良くするための決意を、全校生徒に伝えました。
 

7/14(火) 尾瀬探勝会

普通科1年生と自然環境科3年生合同の尾瀬探勝会を実施しました。普通科1年生は総合的な探究の時間の一環として、自然環境科3年生は環境専門科目の学習を踏まえて実施しているものです。3年生は尾瀬の自然環境の特徴やその価値について分かりやすく、興味を持ってもらえるように1年生に解説し、1年生は教わったことをフィールドノートに記録しました。

 

【予告】7/18(土)のネイチャークラブについて

毎月第3土曜日に実施しておりますネイチャークラブについて、今月より実施を再開いたします。ただし、感染症対策として当面は一般の方や卒業生の参加を見合わせ、在校生のみ午前中に活動を実施いたします。

一方で参加に関する問い合わせを一般の方や卒業生から多くお寄せいただいていることから、ご希望の方に対してネイチャークラブの様子をオンライン中継することとしました。オンライン中継に参加を希望する方は以下のPDF文書をお読みになり、お申し込みくださいますようお願いいたします。

〇2020年7月ネイチャークラブにおけるオンライン中継について.pdf


△過去の様子(自然植物園の自然観察)

生徒総会

本日は、期末考査最終日でした。
テスト終了後、生徒総会が行われ、今年の行事や予算案について審議しました。
そして、今年度の生徒会活動目標は「Don´t stop」に決定しました。
シンプルで、生徒の心に響く言葉だと思います。
  

7/2(木) 尾瀬ヶ原実習

自然環境科1年生が尾瀬国立公園で校外実習を行いました。今回の実習は、吹割の滝に続いて2回目の校外実習となりました。鳩待峠から入山し、尾瀬ヶ原までを往復するコースの中で、班ごとに外部講師から尾瀬の自然の特徴について解説していただき、その詳細を学ぶことができました。

 
△尾瀬ヶ原にある「竜宮」について観察      △日本一小さいトンボとされるハッチョウトンボ

6/26(金) シラネアオイ移植実習

自然環境科2年生が日光白根山の弥陀ヶ池で地元シラネアオイを守る会とともにシラネアオイの移植活動を行いました。このシラネアオイはその名の通り、日光白根山に由来する1属1種の貴重な植物ですが、シカによる食害とともに数が激減してしまいました。二十年以上にわたって続いている活動となりましたが、今年は40本のシラネアオイを弥陀ヶ池にある保護地に移植しました。


△移植の様子。右側に咲いている花は自生していたシラネアオイ。

6/23(火) 野外の活動

自然環境科3年生の環境専門科目「野外の活動」で、7/14(火)に実施予定の尾瀬探勝会に向けて事前準備を行いました。この尾瀬探勝会は普通科の1年生とともに尾瀬ヶ原を歩き、班ごとに自然観察会を行うもので、当日は現地でどんなものが観察できるかや、タイムスケジュールなどを考えました。各班とも1年生に興味を持って楽しんでもらえるように、観察会の内容を考えました。

 

6/19(金) 吹割の滝実習

自然環境科2年生が吹割の滝で校外実習を行いました。主に野鳥を対象にした自然環境調査を行いましたが、あいにくの雨で調査を行うのが難しい状況となりました。それでも鳴き声も含めてヤマガラ、シジュウカラ、ホオジロ、メジロ、コゲラ、ミソサザイ、オオルリ、ハクセキレイ、キセキレイ、カワウなどの野鳥を確認することができました。

 

6/16(火) 自然環境科1年・3年合同吹割の滝実習

自然環境科1年生と3年生合同で吹割の滝にて校外実習を行いました。3年生は吹割の滝及びその周辺で観察できる動植物や地形・地質について、1年生に分かりやすく解説しました。野外で活動する際のマナーやコンパス・ルーペ、図鑑、フィールドノートの使い方など、自然観察を行う際の基礎的・基本的な知識を教えました。今年度初めての校外実習となりましたが、大変充実した実習となりました。

 
△遊歩道にて植物に関する観察をしている様子    △吹割の滝の特徴について解説している様子

授業の様子

6/15(月)より、2学年4クラスの生徒による分散登校となりました。
身体測定は「密」を避けるため、体育館で行いました。