What`s NEW

新着情報

【報告】9/19(土) ネイチャークラブ

9/19(土)のネイチャークラブは「土壌生物や地表徘徊性昆虫」をテーマに活動をおこないました。
今回も感染症対策として一般の方や卒業生の参加を見合わせ、在校生のみ午前中に活動を実施し、活動の様子をオンライン配信しました。画面越しではありましたが、多くの方にご参加いただき活動することができました。ありがとうございました。

次回のネイチャークラブ開催は、11/21(土)になります。
詳細については11月上旬を目途に本校HP上にアップさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


△オンライン配信の様子

【予告】10/21(水) 体育祭

体育祭の開催について検討を重ねて参りました結果、下記のとおり、万全の感染症対策を行った上で開催することといたしました。保護者の皆様におかれましては、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
なお、感染症防止対策の徹底のため、保護者の方の参観は、3学年保護者、PTA本部役員、PTA学年委員の方のみとさせていただきますのでご了承ください。

・期日
令和2年10月21日(水)[雨天等予備日 10月26日(月)]

・会場
尾瀬高等学校校庭

・感染症対策
①参加種目終了ごとの手洗い・うがいを徹底する。
②手洗い・うがいの徹底のために、手洗い場(キャンプ用ポリタンク)を臨時増設する。
③全生徒へ、飛沫防止のためのマウスシールドを配付する。
④全生徒へ、用具に直接触れないよう軍手(滑り止め付き)を配付する。
⑤砂埃防止のための散水を行う。
⑥用具・器具のこまめな消毒を行う。
⑦密を避けるよう工夫した競技内容を考案し、実施する。
⑧応援席の座席を、距離を確保した配置にする。
⑨応援席でのマスクもしくはマウスシールド着用を徹底する。

詳細はこちらから案内文書およびチラシをご覧ください。

10/7(水) 交通安全指導

10/7(水)、交通安全指導がおこなわれました。
PTA・警察・生徒会・教員の合同で、登校してくる生徒達に交通マナーの徹底を呼びかけました。
多くのPTAの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。

10/5(月) 牛の平地区のドローン空撮映像紹介

10/5(月)に片品村文化センターにて「牛の平土地改良区設立大会」が開かれ、理科部が牛の平地区のドローン空撮映像を関係者に紹介しました。片品村内にある牛の平地区では今後、農地の基盤整備が進むことになっており、ドローンによる空撮を継続して行い、変化の様子を記録していきたいと考えております。

 

10/1(木) 尾瀬沼実習

自然環境科1年生が尾瀬国立公園で校外実習を行いました。今回の実習は大清水口から入山し、一ノ瀬、三平峠を経由し、尾瀬沼まで行きました。標高によって優占種が移り変わる森林の様子や、森林の階層構造などを観察したほか、道路開発と自然保護運動の歴史、尾瀬沼の水利権に関することについても学び、「保護と利用」のバランスについても考えを深めることが出来ました。

9/11(金) アヤメ平実習

自然環境科2学年が尾瀬国立公園で校外実習を行いました。今回は植生をテーマに鳩待峠~横田代~アヤメ平~富士見峠の間の約7.3kmを20の区画に分け、5つの班に分かれてそれぞれの区画にどんな植物が生えているかを調べました。このコースは道中、森林と湿原が入り混じっており、それぞれの環境で多様な植物(森林内では赤い実が目立ち始めたゴゼンタチバナ、湿原内では草紅葉が見頃を迎えたキンコウカなど)を観察し、記録することが出来ました。

弓道部インターハイ県予選代替大会個人優勝

9月20日(日)に弓道部がインターハイ県予選の代替大会に出場しました。その結果3年1組の笠原利基くんが見事個人優勝を果たしました!笠原くんは昨年度のこの大会で個人3位に入賞しましたが、インターハイの出場権は得られず涙を飲みました。今年度もコロナ禍の影響でインターハイが中止となり悔しい思いをしましたが、代替大会で力を発揮することができました。今後も卒業まで練習を続け、来年に予定されている最後の代替大会での優勝を目指します。
今後とも応援をよろしくお願いします!

9/15(火) シラネアオイ採種活動

自然環境科3年生が日光国立公園の弥陀ヶ池にある保護地でシラネアオイの採種活動を行いました。毎年、シラネアオイを守る会、地元自治体、環境省などにご協力をいただいて実施している実習ですが、今年は種子の結実具合が良くなく、採種活動は難航しました。そして、今回は初めてドローンを活用し、保護地の様子を上空から撮影しました。今後、撮影した画像を授業などで分析し、今後の保護活動に活かしていく予定です。

※シラネアオイの採種は環境省より特別な許可をいただいたうえで実施ています。また、ドローンによる撮影は日本製紙株式会社より特別な許可をいただき、実施しております。

 
△採種活動の様子               △発見したシラネアオイの種子(写真の中央部)

 
△ドローンの飛行(写真の矢印部分がドローン本体) △ドローンを操作している様子


△ドローンを用いて撮影した保護地の全景