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新着情報

上級学校見学

11月25日に2年生が上級学校見学へ行ってきました。
午前中は就職・進学の2コースに分かれ、それぞれ企業と大学の見学を行い、午後は興味関心に応じて専門学校の見学を行いました。
実際に企業や大学、専門学校の環境を目の当たりにすることによって、生徒たちは将来の進路におけるビジョンをより明確にすることができました。


△ドラッグストアの模擬教室


△デザインの体験授業

11/23 第13回高校生環境サミット

東京都立つばさ総合高等学校で開かれた第13回高校生環境サミットに参加し、本校の取組や学習成果、全国高校生自然環境サミットについてなど発表を行いました。

高校生環境サミットでは東京都、千葉県、埼玉県など各地の高校生や地元区役所などの行政、企業、NPOなどが集まり、各団体の取組みやその成果について発表を行います。多くの方と交流を深めることもできました。

なお、この様子はヤフーニュースでも見ることができます。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161124-00010000-alterna-soci

11/19 ボランティアスピリットアワード ブロック賞

本校のG-necクラブが青少年を対象としたボランティアを支援する「ボランティア・スピリット賞」の北関東・信越ブロックでのコミュニティ賞に選ばれ、表彰されました。日頃よりネイチャークラブを実施したり、地域行事に積極的に参加している点などが評価されたことと思います。



生物多様性アクション大賞2016

本校自然環境科が取り組んでいる「日光白根山シラネアオイ群落の保護・復元活動」が生物多様性アクション大賞2016の「セブン-イレブン記念財団賞」を受賞しました。

生物多様性アクション大賞2016ウェブサイト
http://5actions.jp/award2016/index.html

 
          

弓道部東日本大会出場決定

11月19日に弓道部が東日本大会県予選会に参加してきました。
女子は団体ベスト16、個人5位入賞、男子は団体準優勝という成績を収めることができました。
男子は来年三月に行われる東日本高等学校弓道大会に群馬県代表として出場することになりました。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。



11/19 ネイチャークラブ

今月のネイチャークラブで焼き芋やネイチャークラフトを行いました。あいにくの雨模様でしたが、焼き芋も上手に焼くことができ、おいしくいただくことができました。県内外各地から多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。



11/21 日本温泉地域学会 研究発表

みなかみ町にある猿ヶ京温泉にて開催された日本温泉地域学会第28回研究発表大会に参加し、研究成果を発表しました。本校は科学技術振興機構より科学研究実践活動推進プログラムの支援を受けております。その一環としてこれまで取り組んできた「群馬県内数か所の温泉の泉質と微生物調査について」を発表し、学会員の方々と意見交換を行いました。

販売甲子園

11月19~20日に高崎・大手前通りで行われた販売甲子園に本校生徒が参加してきました。
悪天候の中でも元気よく、準備してきた商品を販売していました。
数日前から一生懸命に準備した手作りクッキーは見事完売となり、生徒たちにとって大きな達成感を得た二日間となりました。



マナーアップ運動

11月15日にマナーアップ運動が行われました。
運動に参加した生徒会役員も登校してくる生徒も元気よく挨拶を交わしていました。
また、寒空の下でしたが多くの保護者の方々に参加していただき、生徒、職員と共に挨拶をして下さいました。ありがとうございました。

人権講演会

11月14日(月)に人権講演会が行われました。
身近な事例を挙げながら、男女平等やセクシャル・マイノリティにまつわる問題に関する講演をしていただき、生徒たちは改めてそれらの問題への関心を深めることができました。

11/15 地域活性化プロジェクト 外部発表

自然環境科3学年が総合的な学習の時間で取り組んでいる「地域活性化プロジェクト」において、各個人で作成したリーフレット(3年間で学習したことなどをまとめた成果物)を外部の方に発表し、それに対するコメントをいただきました。

ミニバレー大会

11月12日(土)にPTA・同窓会・活性化委員会合同研修会(ミニバレー大会)が行われました。
保護者、同窓生、活性化委員、職員が一緒に汗を流し、親睦を深めることができました。



11/10 県立自然史博物館実習

自然環境科1学年が群馬県立自然史博物館で校外実習を行いました。
午前は自然史博物館の役割について講義を受け、その後、班ごとに一日かけて館内を見学し、地球の誕生から、群馬県全体の自然環境についてなど幅広く学習しました。普段の自然観察実習とは異なる成果を得ることができました。


△午前はボランティアより解説を受けました


△午後は異なる班を構成し、講師から教わったことをもとに情報交換を行いました

11/8 中高環境講座

本校自然環境科3年生が地元の連携中学校(片品中学校、利根中学校)の1年生を対象に中学校周辺にある「身近な自然」をテーマに自然観察会を行いました。

班ごとに分かれて複数回、自然観察会を行い、中学生からも「楽しかった」や「勉強になった」などといった感想が聞かれました。





G-necネイチャークラブ11月活動予告

 11月19日(土)にG-necネイチャークラブが11月の活動を行います。
 11月の活動テーマは本校の畑で取れたサツマイモで「焼き芋をしよう!」です。
 8時半集合、9時開始予定となっております。今年は芋が豊作です。
 当日、芋ほり体験もあります。奮ってご参加下さい! 

理科部皇海山

10月22日に理科部が皇海山に登ってきました。
険しい道のりを二時間半ほどかけて、頂上を目指しました。
鮮やかな紅葉に心癒やされました。


連携型中高一貫教育尾瀬地域公開授業・授業研究会

 10月31日に平成28年度連携型中高一貫教育尾瀬地域公開授業・授業研究会が行われました。
 本校の数学と英語、自然環境科の授業を公開し、連携中である片品中・利根中の先生方とアクティブ・ラーニングの視点から授業検討を行いました。



10/25 尾瀬戸倉の森ブナ植林地間伐実習

自然環境科3学年が片品村戸倉地区にある山林で植林後に成長したブナの木を間伐する
実習を行いました。
この「尾瀬戸倉の森」は、平成10年度に、東京電力が中心となり一般のボランティアや当時の尾瀬高生がブナを植林した場所です。植林から20年近く経った今、健全な森にするために東京電力ホールディングスや東京パワーテクノロジー尾瀬林業事業所のスタッフのご指導の下、成長の遅い木などを選定し間伐しました。
生徒からは「最初は木を切ることに抵抗を感じたが、間伐の意義を考えれば逆に環境を
守ることになる。」、「木を切るのは大変であったが、やりがいがあった。」などといった
感想が聞かれました。


△尾瀬林業事業所より間伐の意義、方法、安全対策について説明を受ける


△やや太い木も力を合わせて間伐

「生物多様性アクション大賞」 特別賞受賞

本校自然環境科では地元住民の方々と協力して、シカの食害で個体数が減少した日光白根山の「シラネアオイ」の保護・復元に20年来取り組んできました。この度、この活動内容を環境省の「生物多様性アクション大賞」に応募したところ、「セブン・イレブン記念財団賞」を頂きました。


△シラネアオイ


△シラネアオイ移植作業の様子

10/23 尾瀬高校へGO!(銀座ぐんまちゃん家)

自然環境科の概要や学習の成果などを広く皆様に紹介し、あわせてネイチャークラフト教室も行う「尾瀬高校へGO!」を東京・銀座にある「ぐんまちゃん家」(群馬県のアンテナショップ)にて行いました。

当日は多くの方にお越しいただきました。ご来場いただいた方、ご協力いただいた方、皆様に感謝申し上げます。



△会場内の様子


△ぐんまちゃんもネイチャークラフトを体験

弓道部新人大会

10月22、23日に弓道部が県新人大会に参加しました。
結果は男子団体6位、女子団体6位、女子個人7位で、惜しくも入賞を逃しました。
次は来月、東日本大会県予選に挑みます。入賞を期待しましょう!

10/21 武尊山実習

自然環境科2学年が武尊山「水源の森」で校外実習を行いました。
この日は班ごとに分かれ、小型哺乳類調査、野鳥調査、土壌生物調査などを行いました。
この日の水源の森は紅葉がピークを迎えており、中でもブナ林の鮮やかな黄葉がとても綺麗でした。

10/20 シラネアオイ播種実習

自然環境科1学年が片品村東小川地区にある圃場で地元のシラネアオイを守る会の方と一緒に播種作業を行いました。会長よりシラネアオイを守る会の歴史や意義、シラネアオイの特徴などを教えてもらった上で、実際に種をまきました。

2年次には日光白根山の弥陀ヶ池に行き株を移植し、3年次には採種する予定です。

早朝マンツーマン補習

 本校では生徒の希望に合わせて補習を行っております。
 日々の学習を支える補習をはじめ、資格試験対策や進学対策の補習も行われており、場合によっては大学進学後に通用する学力を育成するための補習も行われております。
 生徒は自ら補習を申し出て、早朝から意欲的に学習しています。

10/16 一日体験入学

10/16(日)に一日体験入学を実施しました。
地元利根沼田地域だけでなく県内外各地より中学生、保護者、教員など156名とたくさんの方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


△社会科の授業にて


△家庭科の授業にて


△恒例で好評の吹奏楽部によるランチタイムコンサート

10/15 ネイチャークラブ

毎月第三土曜日に実施しているネイチャークラブで「命」をテーマに鶏の調理、およびそばガレットなどの野外料理を行いました。

鶏の調理の際には地元の方に指導をいただきましたが、その方がおっしゃっていた「今回の活動を通して、動物を最後まで面倒をみることの大事さ、命をいただくことの大事さを忘れないで欲しい」という言葉が印象的でした。



10/13 自然環境科1学年武尊山実習

自然環境科1学年が武尊山で校外実習を行いました。
この日は普段の実習で行く「水源の森」だけでなく、武尊自然観察遊歩道を1周しました。道中、沢を渡ったり、湿原を2カ所巡ったり、ブナの原生林を通過したりと武尊山が有する多様な自然環境を観察することができました。


▲実習の様子


▲花咲湿原


▲登山道に姿を現したオコジョ

G-necネイチャークラブ 予告

10月15日(土)にG-necネイチャークラブ が開催されます。
10月の活動テーマは「命をいただく」です!
アウトドアクッキングなどの活動を通して、命の大切さを学びます。
開始は9時、終了は15時を予定しております。
たくさんのご参加をお待ちしております!


△昨年度の様子

性・エイズ講演会

 本日、性・エイズ講演会が行われました。
 普段、保健体育の授業で学んでいることを改めて確認し、正しい知識と認識を持って生活していくことの大切さを知ることができました。


修学旅行3・4日目

 修学旅行3日目は美ら海水族館とOKINAWAフルーツランド、ナビービーチへ行きました。
 美ら海水族館では幅22メートルもの大水槽を見学し、その迫力に圧倒されました。


 
 水族館見学後はクラス別に分かれ、1組はOKINAWAフルーツランドの見学とマリンスポーツ体験、2組はナビービーチで海ぶどう収穫体験とサンゴ再生プログラムに取り組みました。どちらのクラスも楽しく充実した体験をすることができました。



 最終日は首里城へ行きました。帰りの飛行機までの短い時間でしたが、生徒たちは展示物に興味を持って見学していました。



 三泊四日の旅の中で様々な人々とふれあい、沖縄の文化を知り、生徒たちは楽しみながら一回り成長することができました。それぞれに実りのある修学旅行となりました。

10/1 第18回ぐんま環境フェスティバル

高崎駅前にあるヤマダ電機LABI1高崎にて開催された「第18回ぐんま環境フェスティバル」に参加し、パネルを用いて自然環境科の紹介や学習成果を発表しました。
多くの来場者様や関係者様に尾瀬高校を紹介したほか、意見交換を行うことができました。



修学旅行2日目 沖縄

修学旅行2日目を迎えました。今日は、「轟の壕」と「ひめゆりの塔」を見学しました。
「轟の壕」および「ひめゆりの塔」では、当時住民と兵士が隠した壕に入り、戦争の現実について説明を受けました。「戦争」の悲惨さを肌で体験することができ、「戦争」について改めて考えさせられる一時でした。


△話者の話を感慨深げに聞く生徒たち(轟の壕)


△話者の話を感慨深げに聞く生徒たち(ひめゆりの塔)

修学旅行1日目 沖縄

修学旅行in沖縄がスタートしました。本日より4日間の日程です。
早朝学校を出発し、午後2時過ぎに沖縄に到着しました。早速、国際通りを満喫しています。


△ソーキそばを食べる生徒


△ソーキそば

9/27 中高自然観察会

尾瀬地域中高一貫教育の一環として毎年秋に武尊山「水源の森」で中高自然観察会を実施しております。

この行事は沼田市立利根中学校、片品村立片品中学校の2年生と尾瀬高校自然環境科3年生が一緒になって「武尊の自然を楽しむ」をテーマに観察会を行うものです。グループごとに分かれ、本校生徒が中学生を相手に武尊山の豊かな生態系や地域の自然の素晴らしさを、また野外での活動の楽しさを伝えました。

この活動を通じて高校生と中学生とが交流を深めることもできました。


(観察会の様子)


(色づき始めたツタウルシ)

武蔵野第三小学校交流会

9/21-22日に理科部生徒が、武蔵野第三小学校の生徒を対象に校内および尾瀬ヶ原にて自然観察会をしました。雨が降る中での実施でしたが、小学生らは理科部生徒の説明を興味深く聞いていました。


△本校生徒による観察会の様子

芸術鑑賞教室

片品村文化センターにて、芸術鑑賞教室が行われました。
今年度は、劇団東京芸術座による「夏の庭」を鑑賞しました。
現代っ子を象徴する中学校受検を控える小学6年生の男友達3人とある老人との奇妙なやり取り。友人の祖父の葬儀をきっかけに「死」について考え、1人の老人の「人生」と「死」に触れ、大人への階段をのぼるストーリ。生徒にとって刺激的な内容でした。


△劇の一場面


△生徒による感謝の言葉